2016年3月1日のブックマーク (9件)

  • 転職の多い人を採用したいという経営者。一体なぜだろうか。

    ブログの記事をお読みいただいた経営者の方から、あるご意見をいただいた。お読みいただいた記事は、以下のものだ。 「転職回数多すぎ」に思う。 解雇規制が強い日の会社は、中途採用には慎重である。そして、年功序列的な考え方、すなわち永年会社に貢献した人が出世する、という構図になっている。したがって、支配的な価値観は、「長く勤める人=価値が高い」である。 (Books&Apps) そして、いただいた意見が、「転職回数の多い人を採用するようにしています」というものだった。 とても面白い。なぜそのように考えたのか、意見を伺った。 「私どもは、転職回数の多い人を採用するようにしています」 「面白いですね。なぜですか?」 「いろいろな会社を見てきた人のほうが世の中のことを知っていますし、常に「自分の価値」を意識して働いている人が多いように感じます。」 「世の中のことを知っている、というのはわかりますが、「

    転職の多い人を採用したいという経営者。一体なぜだろうか。
  • 人事部が学生に「学校」と「会社」の評価のちがいについてホントのところを説明した。

    ある企業のインターンを見た。 人事と現場の人がかなり熱心にインターンプログラムを作っていたので、「仕事の実態」が学べたと、学生さんも満足度が高いようだった。 その最後の交流会のとき、参加者の一人が人事の人に聞いていた。 素朴な疑問だった。 「業務内容はなんとなくイメージが付くんですけど、まだ働きはじめる実感がわかないんですよね。特に人事とか評価については想像がつきません。 やったことが、どうやって評価されるんでしょう?なんかキレイ事はたくさん聞くんですけど、ぶっちゃけどうなのか、って思います。」 人事の人はしばらく考えていた。 「そうですね……。ぶっちゃけて言うと学校における評価とはかなりちがいます。たしかにキレイではない話ですが……、話して良いんですか?」 学生たちは頷いた。 「まず根的に違うのが「成績」から「貢献度」になること。 成績は勉強さえすれば一人でも上げられます。でも貢献度は

    人事部が学生に「学校」と「会社」の評価のちがいについてホントのところを説明した。
  • 世紀末感のある人のイラスト

    あいまい検索(英語検索) あいまいな日語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするX(ツイッター)アカウントです。 いらすとやLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。

    世紀末感のある人のイラスト
    monaken
    monaken 2016/03/01
    「無政府状態の荒廃した世界を暴力で支配しようとする、トゲトゲの肩パットをつけた男性のイラストです。」
  • ロード・トゥ・ザ・提灯持ち

    自民党の丸山和也参議院議員が、2月17日の参院憲法審査会で「黒人奴隷が米大統領になった」という旨の発言をしたということで、ちょっとした騒ぎになっている。(こちら) はじめにお断りしておくが、私は、丸山議員のこの発言を、今回の原稿の主題に据える気持ちは持っていない。 最初にこの発言のニュースを引いたのは、ほかの政治家の問題発言と対比するためだ。 私は、ここしばらく頻発している政治家による不穏当な発言と、それらの発言に関するそれぞれの報道のトーンに、釈然としないものを感じている。今回はそれらの「失言の伝えられ方」を見比べてみることでメディアの役割について再考してみたいと考えている。 丸山議員の発言は、問題外の軽率な発言だ。 「どこから突っ込んで良いのやら」 というヤツだ。 なにより、「黒人の血を引く」「奴隷ですよこれは」といったあたりの言葉の選び方に無神経さが露呈している。 昭和の時代ならいざ

    ロード・トゥ・ザ・提灯持ち
    monaken
    monaken 2016/03/01
    「いい人」「意識高い系」の末路は提灯持ちという形で思考統制の一員になるのかも知れない。
  • オスカー司会のC・ロック、人種論争への皮肉連発

    米カリフォルニア州ハリウッドのドルビー・シアターで開催された第88回アカデミー賞授賞式で司会を務めるクリス・ロック(2016年2月28日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter 【2月29日 AFP】米国で28日に開催された第88回アカデミー賞(Academy Awards)授賞式では、司会を務めた黒人コメディアン、クリス・ロック(Chris Rock、51)が、壇上に登場するや否や、同賞に影を落としている人種論争に切り込み、映画界と批判勢力の双方に容赦ない批判を浴びせた。 ステージに姿を表したロックは開口一番、俳優部門にアフリカ系米国人が一人もノミネートされなかったことに端を発した論争に触れ、一人語りの時間のほとんどをこの問題に費やした。 「やあ、僕が今いるのはアカデミー賞の授賞式、またの名を『白いピープルズ・チョイス・アワード』だ」と切り出したロック。こ

    オスカー司会のC・ロック、人種論争への皮肉連発
  • Sekai Projectがステマ疑惑が浮上した開発スタジオとの提携を打ち切る、レビュー代行には無関係と釈明 - AUTOMATON

    ホーム ニュース Sekai Projectがステマ疑惑が浮上した開発スタジオとの提携を打ち切る、レビュー代行には無関係と釈明 国産ビジュアルノベルの英語ローカライズ販売を手がけるSekai Projectは、『WAS -The Hourglass of Lepidoptera-』(原題:WAS レピドプテラの砂時計)のKickstarterページを更新し、クラウドソーシングを用いたレビュー代行の疑惑が持たれていた開発元S.R.L(通称、時空調査研究所)との契約を破棄したことを明らかにした。Steamストアにおける同作の販売を停止すると共に、まだ製品コピーを受け取っていない出資者に対しては、随時返金に応じるとのこと。なお、今回の騒動に関して、Sekai ProjectはAUTOMATONへ声明を発表しており、不正疑惑には一切関与していないと釈明している。 Sekai Projectは疑惑と

    Sekai Projectがステマ疑惑が浮上した開発スタジオとの提携を打ち切る、レビュー代行には無関係と釈明 - AUTOMATON
  • 「お前がジャーナリストを名乗るな」 もうひとつの「ジャーナリズムの危機」(常見陽平) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    徳力基彦氏のエントリーが熱い。 滾っている。いちいち正論だし、愛を感じる。 相手をウソつき呼ばわりする前に、当のジャーナリストならやるべきことがあるのでは? http://bylines.news.yahoo.co.jp/tokurikimotohiko/20160228-00054873/ 例の藤代裕之氏による「Yahoo!嘘つき」問題に関連してである。 取材に対してウソをつく組織「Yahoo! JAPAN」が信頼と品質など担保できるわけがない http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujisiro/20160224-00054718/ 私も昨日、Yahoo!個人でもこの件で書いた(その前に個人ブログでも書いていて、BLOGOSにも配信された)。 ヤフー宮坂社長は藤代氏をスルーしてもいいのではないか ジャーナリズムとは何なのか問題 http://bylines

    「お前がジャーナリストを名乗るな」 もうひとつの「ジャーナリズムの危機」(常見陽平) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    monaken
    monaken 2016/03/01
    「人は3つの名前を持つ。両親が生まれた時につけてくれた名前。友達が親愛の情を込めて呼ぶ名前。そして自分の生涯が終わるまでに獲得する名前である。」ここに自分で騙る名前は無いよね。
  • (池上彰の新聞ななめ読み)首相動静 安倍氏は誰と食事した?:朝日新聞デジタル

    新聞を読み比べていると、新聞が書かない事実が見えてくることがあります。なぜ書かなかったのかと考えると、想像あるいは妄想が高まります。たとえば、安倍晋三首相の行動についてです。 新聞各社は、安倍首相の前日の行動を朝刊で掲載しています。各紙はどう書いているのか。 日経済新聞のタイトルは「首相官邸… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (池上彰の新聞ななめ読み)首相動静 安倍氏は誰と食事した?:朝日新聞デジタル
    monaken
    monaken 2016/03/01
    会合というより密談みたいな面子の集まりだな…。
  • (池上彰の新聞ななめ読み)高市氏の電波停止発言 権力は油断も隙もない:朝日新聞デジタル

    「総務省から停波命令が出ないように気をつけないとね」 テレビの現場では、こんな自虐的な言い方をする人が出てきました。 「なんだか上から無言のプレッシャーがかかってくるんですよね」 こういう言い方をする放送局の人もいます。 高市早苗総務相の発言は、見事に効力を発揮しているようです。国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です。 高市発言が最初に出たのは2月8日の衆議院予算委員会。これをいち早く大きく報じたのは朝日新聞でした。9日付朝刊の1面左肩に3段と、目立つ扱いです。この日の他の新聞朝刊は取り上げなかったり、それほど大きな扱いではなかったりで、朝日の好判断でしょう。この後、各紙も次第に高市発言に注目するようになります。 朝日は1面で発言を報じた上で、

    (池上彰の新聞ななめ読み)高市氏の電波停止発言 権力は油断も隙もない:朝日新聞デジタル