ブックマーク / www.barks.jp (296)

  • ジミ・ヘンドリックスの家に最期通告 | BARKS

    ジミ・ヘンドリックスが少年時代を過ごした家の運命がやっと決まりそうだ。AP通信によれば、この家の所有者が、ヘンドリックスの永睡する同市郊外の墓地の近くに、建物を移動する計画だという。 家屋は'02年に元来の場所から数ブロックほど離れた現在の場所に置かれたが、シアトル市が土地を提供しており、市は最終的な契約期限が切れる今週末までに移動場所が決まらなければ、解体し撤去すると通告している。所有者は「ジミの家は絶対に解体させない」とし、ヘンドリックスの育った町に留めるか、または郊外の墓地付近に移すか、市民の意向を尋ねながら検討していた。 家屋は古く、荒廃が進んでおり、今年('05年)2月に撤去されるはずだったが、現在まで延期になっていた。ヘンドリックス財団は青少年センターに改築することを計画している。ヘンドリックスは12歳から15歳までをこの家で過ごした。 T.Kimura

    monaken
    monaken 2005/06/10
  • カイリーの代役、ベースメント・ジャックスに決定 | BARKS

    ベースメント・ジャックスが、カイリー・ミノーグに代わりグラストンベリー・フェスティヴァル最終日のヘッドラインを務めることが決定した。キラーズが辞退したり、キュアーが頼まれなかったと不機嫌になるなど、代役を見つけるのは大変だったようだ。主催者のマイケル・イーヴィスは、XFMにこう話している。 「最終日のヘッドラインが務まるんじゃないかと思える3つのバンドに頼んでみたけど、いろんな理由で断られた。彼らを責めることはできない。カイリーのスロットだからね。多分、それなら何で最初から自分たちに頼まないのかって思ったんじゃないかな(笑)」 またイーヴィスは、彼のお気に入りバンドの1つであるプライマル・スクリームが、新たにラインナップに加わったとも発表した。プライマルは、最終日(6月26日)ピラミッド・ステージでベースメント・ジャックスの1つ前にプレイするという。イーヴィスは「彼らは僕の大好きなバンドだ

    monaken
    monaken 2005/06/09
  • グウェン・ステファニー、夫婦共演 | BARKS

    グウェン・ステファニーが、夫でブッシュのフロントマン、ギャヴィン・ロスデールの新作にゲスト出演していることが明らかになった。しかし、残念なことにロスデールはブッシュの活動を再開したのではない。 ブッシュは4年ほど前、ギタリスト、ナイジェル・パルスフォードがバンドを脱退して以来、主だった活動をしていない。MTV.comによると、今回、ロスデールはインスティチュートの名でアルバムを発表。でノー・ダウトのシンガー、グウェン・ステファニーをフィーチャーした曲があるという。 ロスデールは、ニュー・アルバムを「ハード・コア」と表している。彼はMTVにこう話している。「ブッシュより、ソフトなアルバムを作りたくなかったんだ。それを期待されてると思ったからね。もっとヘヴィで力強いものが、かっこいいんじゃないかと思ったんだ。パワフルなアルバムを作りたかったんだよ」 アルバムにはステファニーのほか、U2のプロ

    monaken
    monaken 2005/06/09
  • ケリー・オズボーン、またもやリハビリ施設に | BARKS

    ケリー・オズボーンが再度、リハビリ施設に入院した。アルコールと鎮静剤の中毒に苦しむケリーは、自ら入院を決めたという。 『Daily Mirror』紙によると、ケリーは体重に対する愚弄やニュー・アルバム『Sleeping In The Nothing』の評価が低かったことに悩み、昔の悪癖に染まってしまったという。ケリーの新作は、UKアルバム・チャートの57位までしか到達しなかった。 関係者は同紙にこう話している。「ケリーはアルバムの出来に満足していたんだけど、評価が低くて参ってたの。心を込めて作った作品なのに、けなされたでしょう。それに、体重についてからかわれるのにも傷ついてた。外では強いフリしてるけど、当は傷つきやすい女の子なのよ」 ケリーは1年ほど前、500もの鎮静剤を隠し持っていることを発見され、家族の手によりマリブのリハビリ施設へ入院させられた。今回は自ら問題を認識し、カリフォルニ

    monaken
    monaken 2005/06/09
  • コールドプレイ、アルバム『X&Y』収録曲を解説 | BARKS

    コールドプレイのメンバーが、『The Sun』紙でニュー・アルバム『X&Y』の全収録曲について解説した。新作は「パクリまくり」と話していた彼ら。ここにそのヒントがあるかもしれない。 1.「Square One」 クリス・マーティン:俺たち全員、この曲に満足してる。みんながベストを尽くしたよ。 ガイ・ベリーマン:出来てすぐに、オープニング・トラックにすべきだって思った。俺たちにとって革新的なものだってことがわかると思う。 2.「What If」 マーティン:天から降りてきた曲。ソング・ライティングは魚釣りみたいなものだって思ってる。いい道具を揃えることもできるし、自分が何をしているのかも把握してる。でも釣れる魚の大きさをコントロールすることはできない。これは、やってきたものを釣り上げた曲。 3.「White Shadows」 ウィル・チャンピオン:レコーディング初期、ケン・ネルソンと制作して

    monaken
    monaken 2005/06/07
  • コールドプレイ、「新作はパクリまくり」 | BARKS

    コールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンが、新作『X&Y』は多くのアーティストから盗作していると告白した。その数は、我々が想像する以上だという。 マーティンはXFMのインタヴューで、こう話している。「アルバムの最後に、参考文献一覧とかディスコグラフィーとか参照とか、くっつけるべきだったな。“What If”の終わりはビートルズから盗った。いろんな人からパクってるよ。みんなが思う以上にね」 マーティンは「それは、聴けば聴くほどわかるだろう」と話しているので、アルバムを聴きこみ、盗作元を推測するのも楽しいかもしれない。 コールドプレイは、UKでのアルバム発売日(6月6日)にロンドンのクラブ、KoKoでパフォーマンスを行なうことを発表した。チケットは当日の朝8時から発売。売り上げは、ロイヤル・マースデン・癌キャンペーンへ寄付されるという。 Ako Suzuki, London

    monaken
    monaken 2005/06/06
    なんとかレンジみたいだ
  • 50セント、ビデオ制作会社を契約違反で訴える | BARKS

    自らのインタビュー映像が来の目的とは異なる作品へ転用され、更に約束されていた寄付が行なわれなかったとして、50セントがビデオ制作会社Czar Entertaimentを含む3社を訴えたと、AP通信などが報じている。 訴えによると、50セントはCzar Entertaimentの要請によって、'80年代に実在した彼と同名の伝説ストリート・ギャング<50セント>ことケルヴィン・マーティンについてのインタビューを受けた。このインタビュー映像は『Infamous Times』というビデオ・シリーズに使用されることになっており、またインタビューを無償で引き受ける代わりにケルヴィン・マーティンの家族、あるいは50セントが主宰する非営利団体G-Unity Foundationへの寄付を約束していたという。しかし、実際にはこのインタビュー映像は『The Original 50 Cent: The Tru

    monaken
    monaken 2005/06/03
    記事読んでると無茶苦茶いい人に見えてきた!
  • 米チャート:オーディオスレイヴNo.1、ゴリラズ登場! | BARKS

    先月にキューバで歴史的なコンサートを開催したオーディオスレイヴが、最新のビルボード200アルバムズ・チャートを制した。バンドの新作『Out Of Exile』が26万3,000枚を売り上げ、6月1日付の同チャートで初登場1位を獲得した。『Out Of Exile』はまた、メキシコ、ノルウェー、ニュージーランドのチャートでトップを獲得、ブラジル、オーストラリア、イギリスでも上位にランクインし、世界的なヒットとなっている。オーディオスレイヴは現在、ヨーロッパツアー中。6月2日はイタリアでコンサートが行われる。 2位がシカゴ出身のラッパー、コモンのニューアルバム『Be』。NielsenSoundScanによれば、セールスは18万5,000枚だった。秋にはカニエ・ウェストとのツアーも計画されている。3位がプロモーション活動に余念がないマライア・キャリーの復帰作『The Emancipation o

    monaken
    monaken 2005/06/03
  • スリップノット、ギリシャの教会から苦情 | BARKS

    ギリシャの教会はスリップノットのライヴを禁止したかったようだ。AP通信などが伝えたところによれば、教会側はショッキングな“仮面”や“衣装”を身につけていることから、悪魔崇拝の団体とし、アテネ公演の中止を求めた。教会の関係者は公演主催者に対し、緊急を要する問題と訴えていた。しかし、バンドはこの件について特にコメントせず、予定通り5月30日にアテネで屋外コンサートを行なった。 スリップノットは現在、ワールドツアー中。ヨーロッパを廻っている彼らは、6月2日、イタリアでパフォーマンスを行なう。バンドの最新作はプラチナ獲得アルバムの『Vol.3: (The Subliminal Verses)』('04年)。8月にはサマソニに出演するため来日する。 T.Kimura

    monaken
    monaken 2005/06/03
  • コールドプレイ「あのフロッグ、食ってやる」 | BARKS

    クレイジー・フロッグの「Axel F」にニュー・シングル「Speed Of Sound」の1位獲得を阻まれたコールドプレイのクリス・マーティンは「あのフロッグ(カエル)ってやりたい」と話している。 マーティンは、XFMでこう語った。「俺たちは奴を“あのリトル・フロッグ”って呼んでるんだ。俺たちはカエルが嫌いだ。俺なんかじんましんが出て、真っ赤になるんだよ。あの小さなものの足をぶち切って、レストランでってやりたいね」 彼の皮肉は、まだまだ続く。「自分が何言ってんのかわかんなくなったな。俺たち、あのカエルは大好きだよ。フレンドリーでナイスだからな。『Top Of The Pops』の楽屋で会ったことがある。いろんなドラッグやってたよ。池にいる仲間たちをはべらせてたな。2匹のヒキガエルが用心棒で、アヒルがカメラ回してた。あいつはさあ、クールだけど陶しいんだよ」 コールドプレイの3rdアルバ

    monaken
    monaken 2005/06/03
  • クイーンの名曲が歌舞伎町にこだまする! | BARKS

    新宿・歌舞伎町にクイーンの名曲が鳴り響いている。コマ劇場で5月27日に開幕したロック・ミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は、20曲以上のクイーン楽曲をフィーチャーした一大叙事詩。独裁企業に支配され規制されたロックを救うべく、二人の男女が戦いを挑むストーリーだ。物語はガリレオとスカラムーシュ(「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞に出てくる名前)という二人の主人公が、物の音楽を探して旅に出てボヘミアンたちと出会い、伝説のギターを手にすることによってロックを取り戻すというもの。 このミュージカルは202年5月にロンドンでオープンし1000回以上の公演数を誇る大ヒットミュージカルで、クイーンのメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが構想、ステージデザイン、全役者とミュージシャンのオーディションまでをも監修した、家折り紙付きの舞台。総制作費の半分以上を俳優ロバート・デニーロが出資

    monaken
    monaken 2005/06/03
  • マイケル裁判が最終章に突入! 有罪?無罪? | BARKS

    児童性的虐待罪を含む複数の罪で起訴されたマイケル・ジャクソンだが、裁判は今週にも最終弁論を経て陪審員の判断を仰ぐ“最終段階”に突入する。公判の回数は60回以上にのぼり、半年間にわたって係争が続いたが、いよいよ世界のスーパースターに審判が下る時が近づいた。 もし有罪となれば20年以上の禁固刑が科せられる。また、性的虐待とは別離して未成年者への飲酒を勧めた罪に対し罰金を科すとの見方もある。晴れて無罪となった場合は、米ラスベガスで大規模なコンサートを開催するとの報道もあって、判決の行方が見守られる。さらに、自宅のネバーランドを売却し、南米に移住するとも伝えられている。 ジャクソンは当初から「公平な裁判を望む」とし、「真実が分かれば、潔白が証明される」と一貫して無罪を主張している。 T.Kimura

    monaken
    monaken 2005/06/02
  • モリッシー、新作へのプレッシャーからフェスをキャンセル | BARKS

    モリッシーが、2週間後に開催されるワイト島フェスティヴァルへの出演をキャンセルした。モリッシーは、3日間行なわれる同フェスティヴァルの2日目(6月11日)にパフォーマンスする予定だったが、急きょ「ニュー・アルバム制作のプレッシャー」により出演をキャンセルすると発表した。 5月27日、公式サイトmorrisseymusic.comに以下のような声明が掲載された。「残念ながら、モリッシーは6月11日に予定されていたワイト島フェスティヴァルへ出演しないことになりました。ニュー・アルバム準備のプレッシャーと先月ドラマーを失ったことで、ギグとアルバムの両方を大幅に妥協することなくギグを行なうことはできなくなりました。ファンの皆さま、ワイト島の人々、主催者の方々に深くお詫びいたします」 モリッシーがこの夏パフォーマンスする予定だったのは、このワイト島フェスティヴァルだけだった。新作の詳細については、ま

    monaken
    monaken 2005/06/02
  • エルトン、ロッド・スチュワートの秘密を暴露 | BARKS

    先日、ガール・フレンドのペニー・ランカスターが妊娠したと報道されたロッド・スチュワートだが、カップルは直ちに「そんなことはない」と噂を否定していた。しかしながら、友人のエルトン・ジョンは、悪気はないと思うのだが、うっかり彼らの秘密を暴露している。 エルトンは『The Sun』紙のインタヴューでこう話している。「この前、ロッドに会ったんだけど、ペニーが妊娠してるって言ってたよ」理由はわからないが、妊娠をまだ公けにしたくないらしいロッド・スチュワート。このエルトンの発言には苦笑しているに違いない。 エルトンはまた、マドンナについてもいらぬ一言を。マドンナはこの夏、ボブ・ゲルドフが主催する<ライヴ・8>に出演するといわれているが、エルトンはその噂をこう冷やかした。「マドンナがライヴ・エイドIIに出るって? カバラのミーティングが入ってるだろうよ」 エルトン・ジョンはこのイベントで、シザー・シスタ

    monaken
    monaken 2005/06/01
  • ザ・キュアー、メンバー2人が脱退 | BARKS

    ザ・キュアーのメンバー、2人が脱退した。脱退したのはギタリストのペリー・バモンテとキーボードリストのロジャー・オドネル。オドネルがバンドを去るのはこれで2度目のこととなる。 公式サイトthecure.comに以下のメッセージが掲載されている。「10年に及ぶザ・キュアーのラインナップが変更しました。ペリー・バモンテとロジャー・オドネルは、もうバンドにおりません。この先の夏のショウは、ロバート・スミス(V)、サイモン・ガラップ(B)、ジェイソン・クーパー(D)……そして他???で行なわれます」 オドネルは'87~'90年までバンドに在籍、1度脱退したものの'95年に復帰した。バモンテは'93年以来バンドに参加していた。ザ・キュアーは、次に8月5日、スペインのベニカッシム・フェスティヴァルへ出演予定。 Ako Suzuki, London

    monaken
    monaken 2005/05/31
  • 英アルバム・チャート、ゴリラズがトップに | BARKS

    今週の英シングル・チャートは、先週半ばの予測どおりクレイジー・フロッグの「Axel F」が1位に初登場。コールドプレイのニュー・シングル「Speed Of Sound」は2位にしか届かなかった。「Speed Of Sound」は音楽的に高い評価を受けているにもかかわらず、セールス的には子供から大人まで魅了したキャッチーな「Axel F」に敵わなかったようだ。同曲は着メロとして初のNo.1を獲得した。 3位はエイコンの「Lonely」が先週の2位から後退。4位には、エイメリーの「1 Thing」が初登場。先週トップだったオアシスの「Lyla」は6位にランク・ダウンした。今週はこのほか、グウェン・ステファニーの「Hollaback Girl」(8位)、ナンシー・シナトラをフィーチャーしたオーディオ・ブリーズの「Shot You Down」(9位)がトップ10入りしている。 アルバム・チャートは

    monaken
    monaken 2005/05/31
  • iPodの新しいCM曲はこれ! | BARKS

    いつもそのCM曲が話題になるiPodだが、先日のシーザーズ(iPod shuffle)に続き、現在そのローラースケート・ヴァージョンでゴリラズが、ポップロック・ヴァージョンでダフト・パンクが採用されている。 ゴリラズは最新アルバム『ディーモン・デイズ』からの1stシングルで、デ・ラ・ソウルをフィーチャーした「フィール・グッド・インク」。また、ダフト・パンクは最新アルバム『HUMAN AFTER ALL~原点回帰』からの2ndシングル「Technologic~先端理論」となっている。 なお、実際のCMの映像は米AppleのiPodサイト(http://www.apple.com/ipod/)で見ることができるぞ。なお、両アーティストとも日では東芝EMIの所属になるため、東芝EMI洋楽WEBサイトにも特設ページが設けられ、iPod CM起用アーティストの試聴やiPod shuffleデコレー

    monaken
    monaken 2005/05/31
  • ロビー・ウィリアムス、胸毛つきの蝋人形が誕生 | BARKS

    ロンドンのマダム・タッソーに、ヴァージョン・アップされたロビー・ウィリアムスの蝋人形が登場した。この人形は彼の有名な胸毛が売りもの。シャツのボタンを開き、その胸に触れることができるという。 マダム・タッソーのスポークスマンによると、ウィリアムスの人形は以前にも展示されていたが、もっとそばで見たいという要望があまりにも多かったため、今回インタラクティヴ人形にヴァージョン・アップされ再登場することになったという。スポークスマンはこう話している。「シャツのボタンを外して、近くで見ることができますよ。物の毛を胸に植え込んでいます。以前のものよりワイルドになっていると思いますね」 その特徴は胸毛だけでなく、目の中に光を搭載していること。人形の頬にキスをするとセンサーが作動し、目が輝く。また、そのキスが彼のお気に召した場合、後ろに設置されたプラズマ・スクリーンにウィリアムスのNo.1ヒット曲「She

    monaken
    monaken 2005/05/27
  • コールドプレイ、No.1獲得にピンチ | BARKS

    コールドプレイのニュー・シングル「Speed Of Sound」に強力なライバルが出現した。No.1間違いないと考えられていた同曲だが、このままでは1位獲得は難しいかもしれない。 その強力なライバル・ソングとは、もともと携帯の着メロ用にアレンジされたクレイジー・フロッグの「Axel F」。『The Sun』紙によると、発売1週目にしてすでに15万枚が売れており、今年最大のヒットとなる可能性もあるという。 CDリテーラーのHMVはこう話している。「音楽ファンとしては、クレイジー・フロッグがコールドプレイより売れるなんて嬉しくないかもしれない。でも、別に驚くことじゃない。子供たちが(同曲を)キュートでクールだと思ってるのは間違いないし、学生やサラリーマンまでもこのキッチュで皮肉っぽい曲を気に入っているようだ。問題は、レーベルが需要に追いつくほどの枚数を用意できるかだ」 クレイジー・フロッグの「

    monaken
    monaken 2005/05/27
  • 歴代ベスト・ロンドン・ギグ、トップ10 | BARKS

    『Time Out』マガジンが、これまでにロンドンで行なわれたベスト・ギグのトップ10を発表した。1位に選ばれたのは、'77年にフィンズベリー・パークのレインボー・シアターで行なわれたザ・クラッシュのコンサート。ザ・ジャム、バズコックスなどがオープニングを務めている。故ジョー・ストラマーは、このギグを「俺たちは正しい時に、正しい場所で正しいことをした」と表していたという。 2位には昨年、高い評価を受けたブライアン・ウィルソンの<Smile>公演が登場。古いところでは、デューク・エリントンの'33年の公演が5位に入っている。 同リストは、過去40年の間に『Time Out』マガジンに執筆したライターや貢献者100人によって選ばれたという。 『Time Out』は発表した“ロンドンのグレーテスト・ギグ”トップ10は―― 1.ザ・クラッシュ/レインボー・シアター('77年5月9日) 2.ブライア

    monaken
    monaken 2005/05/25