アメリカでシーズン2が放送されていたSFドラマ『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』の打ち切りが決定した。 フォックス局のエンターテイメント部門の会長であるケヴィン・レイリーが明らかにしたもので、「打ち切りに対してお詫びするつもりはありません。この番組には多大な支援をしましたし、放送スケジュールも、ある程度いいものを確保しました。十分努力した上で、次に移行する時期だと判断しました」とのコメントも出されている。 打ち切りの最大の理由は、視聴率の大幅な低下が原因と見られる。高視聴率でスタートした同ドラマは、シーズン1を通じて平均1100万人の視聴者を獲得する堅調ぶりを見せたが、シーズン2では視聴者が500万人前後まで落ち込んでいた。また、シーズン2については、「とにかく視聴者が食いついてこなかった。最も驚きだったのは、18歳から49歳までの視聴者の数がどうしようもなく悪かったこと」とい
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