ワンセグを24時間録画して「タイムマシン・テレビ」を作ってみよう (24時間ワンセグ野郎) bookmark 「24時間ワンセグ野郎」とは bookmark 「あ!あれ見逃した!」 「昨日○○やってたの見た?」「…見てない」 そういう悲劇を避けるために、世の中のDVDレコーダは「おまかせ録画」などといった機能を拡充してきています。私がいまだに愛用しているコクーンなどはまさしくその先駆けです。 しかし、それでもいまだにテレビを「見逃す」ことが頻繁にあります。はっきりと「見逃した」という自覚こそなくても、後でテレビ番組について話題になった時に「ふうん」となんとなく流してしまったことはあるはずです。そう、それは「見逃して」いるんですよ。 そういうものまで全て後からチェックできたら便利だと思いませんか? じゃあどうすればいいか?そう、24時間全テレビ局を録画しちゃえばいいのです。そうすれば「撮り逃
人間が生きている以上、避けては通ることのできない身体の衰え。一般的に30代を迎えると、若く、ハツラツとしていた20代との違いに気づき、「疲れやすくなった…」と自覚することが多いが、実際に30代の人たちは自身の身体についてどのように感じているのだろうか。大正製薬が「30代男性ビジネスマンを襲う精神的、肉体的な“衰え”と“体の不調”」について調査を実施した。 その上で、具体的に「からだの不調を感じる原因」を複数回答で聞いたところ、トップは「仕事の内容」(69%)となった。次いで「会社内の人間関係」(33%)、「通勤」(15%)と続き、全体的に激務が身体の不調に繋がっていると考えている人が多いことが分かる。 そして30代になり身体の衰えを「感じることが増えた」と回答した87%のうち、3人に2人は「肩こりを感じやすくなった」と回答。また、6割近くは「腰痛を感じやすくなった」とも答えている。厚生労働
映画『カムイ外伝』ポスター解禁 白土三平原作の傑作コミックを映画『血と骨』の崔洋一監督が実写化したアクション娯楽大作映画『カムイ外伝』のポスターが解禁され、その世界観が明らかになった。 映画『カムイ外伝』 ポスターにはメインキャラが一挙勢ぞろいし、顔がクローズアップされているためその表情までうかがい知ることができる。スガル役の小雪、不動役の伊藤英明、水谷軍兵衛役の佐藤浩市、半兵衛役の小林薫、そして中央にはカムイ役の松山ケンイチが鋭い眼を光らせている。「生き抜け!」と赤い明朝体で書かれたキャッチコピーは、キャラクタの決意の表情を物語っており、映画の世界観が一目瞭然だ。 ADVERTISEMENT 「カムイ外伝」は、「週刊少年サンデー」に1965年から1967年、「ビッグコミック」に1982年から1987年に連載され、1969年にはアニメ化されるなど一世を風靡した白土三平の、もはや伝説となって
筆者の処女作である『東大生が教える1万円からのあんぜん投資入門 』(森田徹、宝島社)が4月27日に全国書店で発売された。本コラムではいつも専門用語を振りかざし悦に入っている筆者が商業主義に魂を売り、同社の元ファッション誌編集者の指導の下、株式・債券・投資信託などといったさまざまな金融商品と資産運用の話を“分かりやすく、簡単に”書いたものだ。 担当編集は出来に相当満足しているようで、初版だけで1万部※も刷ってしまった。まったく、頭が痛い。そういうわけで、重版がかかるまではこの宣伝は続くことになるが、生温かい目で推移を見守っていただければ幸いである。 さて、当該書籍では「とにかく、簡単に!」という担当編集のスローガンの下、なるべく専門用語は使わず、財務諸表の読み方なども放棄しているのだが(そもそも、株式投資自体をあまり勧めていない)、今回のコラムでは書籍でふれなかった決算の“かじり方”を“投資
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。 1)日本はもう立ち直れないと思う。 だから、 2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。 これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。 というわけで、明言することにした次第。 (後日
ファミコンソフト以下の容量で、このクオリティ 映像は約3分間。神秘的なシンセのメロディに乗って、雄大な山々を見下ろしながらの空中散歩が楽しめる 去る4月10日から13日にかけて開催された、ドイツのプログラミングイベント「BreakPoint 2009」。その部門優勝作品のひとつが「スゴすぎる」と話題になっている模様です。 「Elevated by RGBA & TBC」と題したこちらの映像作品、思わず実写と見まごうばかりのグラフィックもさることながら、最大の特徴はそのファイルサイズ。なんと、映像・音声すべて合わせてもたった4Kバイトしかないというから驚きです。「信じられない!」という人は、こちらのサイトで実際にプログラムをダウンロード(※)してみることも可能。ファイルのプロパティを見れば、確かに4KBしかないことが分かっていただけるはずです。 こちらの作品が出品されたのは、4Kバイト以内の
著者プロフィール:山崎元 経済評論家、楽天証券経済研究所客員研究員、1958年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱商事入社。以後、12回の転職(野村投信、住友生命、住友信託、シュローダー投信、バーラ、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一證券、DKA、UFJ総研)を経験。2005年から楽天証券経済研究所客員研究員。ファンドマネジャー、コンサルタントなどの経験を踏まえた資産運用分野が専門。雑誌やWebサイトで多数連載を執筆し、テレビのコメンテーターとしても活躍。主な著書に『会社は2年で辞めていい』(幻冬舎)、『「投資バカ」につける薬』(講談社)、『超簡単 お金の運用術』(朝日新書)など多数。ブログ:「王様の耳はロバの耳!」 これまで本連載では、自分の主義主張を正面から書くことはなかったが、今回をもって本連載の一区切り(最終回)とすることもあり、現在の自分の政治・経済的な立場(意見)について書いて
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億~1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をして
【第178回】 2009年04月30日 下戸もビール気分を味わえる? まったくの「ノンアルコールビール」登場 「第3のビール」やビール風味の発泡酒は一般にビールより安価だ。酒税法上ではビールとみなされないが、多くの人がビール代わりに愛飲し、すっかり定着した。その勢いは相変わらずで、ビールを圧倒中である。ビール各社の発表によると、2009年第1四半期の「ビール系飲料」の出荷量では、ついにビールの占める割合が50%を切ったという。 ここ数年の節約志向の高まりを、世界規模の大不況がさらに後押し。また、ビールでは実現しにくいカロリーオフ、プリン体オフなど健康志向の商品が第3のビールや発泡酒には比較的多いことも人気の一因だろう。不況時には健康も気になるのだ。 さて前述の第1四半期のもうひとつの話題は、キリンがおよそ2年ぶりに売上トップに返り咲いたということ。その背景には同社の第3のビールの好調
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く