北欧映画『好きにならずにいられない』が、2016年6月、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国ロードショー。 主人公は、見た目もダサくてパッとしない大男フーシ。空港に勤めているのに飛行機に乗ったことがなく、同僚には巨体をからかわれ、近所の女の子と遊んでいると幼女誘拐と間違われる。そんな冴えない日々を送るフーシの楽しみは、戦車や兵士の小さなフィギュアでジオラマを作って遊ぶことというオタクのような趣味だ。 出会いも希望もないように思える様子を見かねた母は、息子に出会いのチャンスを作ろうとダンス教室を申し込む。しぶしぶ出かけたフーシだったが、そこで金髪の小柄な女性・シェヴンと出会い、孤独だった人生に思いがけない変化が訪れ、物語が展開していく。 気付けば彼を好きになり、応援せずにはいられないような、どこか魅力のある男、フーシ。200kgを超える大きな体と心優しく愛らしいキャラクターのアイスランド

コールド・ストーン・クリーマリーが、毎年好評の「あまおう」を含む全クリエーションの食べ放題「コールドストーン プレミアムビュッフェ」を実施する。開催日は、2016年2月23日(火)、2月24日(水)の2日間。 左から、「あまおう」「ショコラあまおう」 2014年に実施された食べ放題では、数日で予約が定員に達する人気を博した。今回は、限定販売されている人気クリエーション「あまおう」も対象に。この時期しか味わえないジューシーないちごのクリエーションをはじめ、好きなアイスクリームを好きなだけ食べることができる。 開催されるのは、全国13の店舗。【概要】から、近くの店舗を探して、早めの予約をお勧めする。 【概要】 「コールドストーン プレミアムビュッフェ」 開催日：2016年2月23日(火)、2月24日(水)の2日間 参加方法：予約制。開催店舗の店頭、電話にて受付 予約受付：2月15日(月)～2月

ニューヨーク発、世界9カ国で73店舗を展開するハンバーガーブランド「シェイク シャック(Shake Shack)」が日本上陸。2015年11月13日(金)に1店舗目を明治神宮外苑内にオープンする。 シェイク シャックは、健康的に飼育されたアンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドッグ、作りたてのフローズンカスタードと呼ばれる濃厚なアイスクリームとチョコレートなどのトッピングをミックスしたスイーツ「コンクリート」など、素材や美味しさにこだわったメニューが特徴だ。 日本でも、シャックバーガー、シャックカーゴドッグ(ホットドッグ)、シャックマイスターエール(ビール)やワインなどの代表メニューを提供する。定番のシャックバーガーはオーストラリア産のビーフを、ホルモン剤なしで使用した、こだわりのパティが特徴。チーズにレタス、トマトとオリジナルソースを加え、薄口の風味が肉のジューシーな食感や香りを引

左から、20cm、11cm、8.5cm、6cm「オーク ドア バーガー」 グランド ハイアット 東京の6階に位置するステーキハウス「オーク ドア」の定番ハンバーガー「オーク ドア バーガー」に、直径なんと20cmもあるジャイアントサイズが登場。2015年4月1日(水)から5月31日(日)の期間のみの提供となる。 期間中は、このビッグサイズのハンバーガーに加え、6cmのミニサイズも用意。従来の11cm、8.5cmのハンバーガーに加えて全4サイズからチョイスできるようになる。さらに日本ではまだ珍しいラムバーガーや、スパイシーなメキシカンなど世界各国のグルメな食材を用いた変わり種ハンバーガー4種も登場し、珍しいバーガーを楽しむことができる。どのバーガーもオーク(樫)の木により400℃の熱で焼き上げられ、豪快な見た目と味に仕上がっている。 左から、メキシカンバーガー 1,900円、ラムバーガー 2

大胆な構図と色彩に斬新な意匠、目を見張るようなデザインセンス…。今国内外で改めて注目を集める「琳派」の作品たち。「琳派」の創生から400年、尾形光琳没後300年という節目にあたり、2015年3月12日(木)から15日(日)の4日間、京都国立博物館でプロジェクションマッピングが開催される。 「21世紀の風神・雷神伝説」と題される今回のプロジェクションマッピング。製作を手がけるのは、メディアアーティストとして世界的に有名な土佐尚子だ。作品は、金・銀を多用した大胆な色彩表現とデザインという、琳派の美意識を継承しながらも、単に伝統を継承するのではなくて琳派アートを現代に蘇らせ、そして未来へと繋ごうとしている。 映像は絵具、オイルなどやビーズ、花などに音の振動を与えることで、これらが飛び跳ねてあたかも生命を持っているかのように見せるもの。また音楽は、世界のジャズトランぺッター近藤等則と、ウォータード

神奈川県厚木市の地ビールメーカー「サンクトガーレン」から、長野県伊那市高遠の桜の花・桜の葉を使ったビール「サンクトガーレン さくら」が季節限定で登場。2019年2月22日(金)から4月初旬までの期間限定で販売される。 2013年の発売以来、小麦粉をクレープ状に焼いた皮で餡を巻く関東風の桜餅をイメージして、展開していた「サンクトガーレン さくら」。しかし、今回は、福岡出身の代表・岩本にとって馴染み深い道明寺の桜餅、つまりは関西風の餅米を用いた桜餅にならって仕上げている。 使用したのは、海老名市の泉橋酒造で栽培された神奈川の酒米「楽風舞(らくふうまい)」を原料に追加し、お米のふくよかな甘みを加えることで道明寺の桜餅を目指した。ほんのり桜餅風味のビールは、お花見シーズンにもぴったりだ。 【商品概要】 サンクトガーレン さくら 販売期間：2019年2月22日(金)〜4月初旬 取り扱い：東急百貨店本

©YAYOI KUSAMA/Dogo Onsenart 2014 & HOTEL HORIZONTAL, All Rights Reserved 愛媛県松山市の温泉街、道後を舞台にしたアートフェスティバル「道後オンセナート(DOGO ONSENART) 2014」が開催。プログラムのひとつである「HOTEL HORIZONTAL(ホテル ホリゾンタル)」は、「最も深い夢 The deepest dream」をテーマに、道後地区の9つのホテル・旅館の客室を、それぞれ異なるアーティストが空間演出を行うもの。 草間彌生や荒木経惟、谷川俊太郎など名立たる9名のアーティストが参加。2014年4月10日(木)のプレオープン以来話題を呼び、当初2015年1月12日(月・祝)まで開催の予定であったが、草間彌生、石本藤雄、ジャン＝リュック・ヴィルムート、谷尻誠、葉山有樹、皆川 明が手掛けた展示の延長が決定し

舌の肥えた美食家をも唸らす“極上ステーキハウス”として、ニューヨーク4店舗をはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇る「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が、日本に初上陸。2014年2月1日(土)、東京・六本木にオープンした。 アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」の牛肉のみを仕入れ、それを、温度・湿度・空気循環を管理する専用熟成庫で28日間を目安にドライエイジング。熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかく変化、また、タンパク質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増していく。この柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして焼き上げる。表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁が滴る焼き上がりだ。 左) ステーキ for two (2名用のＴボーンステーキ) ￥15,000 右) “シー