デモ いきなり動画. しかしよく考えてみたら,「肉眼では見えませんが,カメラには映ります」っていうネタを,カメラを使って表現するのって,無謀すぎやしませんかと.(汗 まとめ 今回は,作品に感動したというよりは*1,娘の誕生日に向けたメッセージという動機が強かった.工作時間も正味4時間くらいしかなく,いつも以上に雑になってしまった.反省. 「高度に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない」ってよく言われるけれど,その事実に直面したときに,大人たちはいくつかの立場に分かれると思う. 科学技術万能主義に立ち,闇雲に魔法を否定する 科学技術で概ね説明がつくけれど,現時点で魔法(かもしれないもの)が存在すると諦める. 科学技術で概ね説明がつくし,現時点で魔法(かもしれないもの)も解明できると信じ実験を繰り返す. 魔法でも科学技術でもどっちでもいいと考え,メリットに期待する. これらは時々対立して宗
とりあえず,ブレッドボードを使って,回路を練る…っても,LED直列つなぎという悪手で逃げたりしていて,何を練っているのかどうかわからない. いきなり端折って,実装完成状態. 細かいことを書くとネタバラシになるので書かないけれども,秋月で100個700円のLEDを使った.バッテリーチェック用に1つだけ白色高輝度LEDを使っている. 元祖のempty entity は,ひつじを使わなくても書いてあることが判るような一工夫が入っているようなのだけれど,省略した.メッセージが固定なのだから,工夫をする甲斐がない. 裏面はこんな感じ. 手抜き満点.結線の具合で,何が表示されるかどうかがバレてしまう.ダミー配線をして誤魔化す手もあるけれど,今回は,スペーサーを噛ませて,同じサイズの基板で蓋をした. (つづく)
背景 いきなり私事で恐縮だが,今日は次女の誕生日.9歳になる. お伽話や魔法があるような気もするし,たぶん無いような気もする年頃. 「同じクラスの〇〇君が,サンタさんは居ないって言っていたよ」とか言う. よろしい.それでは魔法をみせてあげよう.奇跡も,魔法も,あるんだよ. とはいっても,私は魔法使いではないので,魔法かもしれないものをせっせと劣化コピーパスティーシュするのであった.いつものように. empty entity とは? メディアアーティストである八谷和彦氏のインスタレーション「見ることは信じること」の構成要素の一つ.メガ日記とtwitterとの相似ばかり取り上げられるのでweb界隈では影が薄いが,作品として成立するにあたって大事な構成要素である(と,思う). ビューアである「ひつじ」と組み合わせると見える…とまで書くと,LEDに詳しい人ならカラクリが判りそうなのだけれど,ここで
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