集中して原稿を書こうとしたはいいが、家には誘惑がありすぎる。ネットをしたり、マンガを読んだりして原稿が進まない。もう締め切り直前である。(この原稿もそうです。)書き物をしている人たちはどこで書いているのか様々な人に聞いてみた。
生のそうめんが美味いらしい。と、聞いた。最近何でもかんでも生とか言い出すが、今度はそうめんか。何だ、生そうめんって茹でずに食べたらお腹痛くなっちゃうんじゃないか。 と思っていたら加熱に対する生じゃなくて、乾麺に対する生。生麺のそうめんが美味いらしいのだ。なんと、そんなものがあるんですか。
今回はぼくの記事史上でも最高に分かりづらい好みを綴ったものだと思う。でも「こういうのいいよなー!」って心底思うので、世界にひとりだけでもいいから同好の士を探したい。 きっとひとりはいると思うんだ「線路沿いの道が終わる場所」好きが。
キッチンの戸棚を開けてみてもらいたい。 薄力粉、強力粉、天ぷら粉、お好み焼き粉… 小麦粉は種類がありすぎだと思わないか。 用途によって分かれているのはわかるのだけれど、とりあえずこれ使っておけばオッケー、みたいな粉はないものだろうか。 あったんです、それが天ぷら粉です。
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
「私なんかよりおもしろい人がいるので今から連れてってあげます」 群馬県で取材をしていると、電動三輪車を発明した90歳のおじいさんのとこに連れていかれた。 プレハブの中にストーブとふとん……これは怪しい。と思っていたら、このおじいさんも発明もなかなかすごいものだった。
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
この記事が掲載される2月14日はバレンタインデー。特別スペシャルデーで誰もが浮かれてカーニバルしてしまうようなこの日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 素敵なロマンスが有ろうが、無かろうがバレンタインデーキスなこの日。チョコの消費量も一年で最高となるはず。今年はどうやら逆チョコなんて物もあるようで、もう何がなんだか。とりあえず、そんな流れで私も逆チョコやってみます。やはり想いを伝える為にはCMでも言うように手作りチョコでしょう。 そう、男は黙って!手作りチョコ! カカオ豆から! (吉成) チョコはカカオ豆から出来ます というわけで今回はチョコ作りに挑みます。手作りチョコといいますと、大体の場合は市販されている板チョコを溶かして再度成型するか、それをケーキなどにするのが一般的。しかし、そこは男の料理。こだわりたいものです。 やはり男は原材料からの手作り。これぞ手作りの醍醐味。ではチョコも原
ある日スーパーで買い物をしていたら、味付けに日本酒を使ったという干物を見つけた。買って食べてみるとこれが美味い。 そうか、干物と日本酒は合うのだな。 という事は、もしや乾物と日本酒も合うのでは。いや、乾物をつまみに日本酒を飲むという話ではない。 乾物を日本酒に浸すのだ。今回は今日帰ったら日本酒を飲みたくなる内容です。帰りに酒屋に寄って良い日本酒を買って帰って下さい。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ヤクル
以前、石膏で自分の顔型をとった。ライフマスクというやつだ 1年ちょっと前のこの工作記事のときに作ったものだが、これ以降、特になにかに利用することもなく、ただ自宅に置いてあるだけ。 なにかに使えないか……、なにかに。 この季節だし、祭りで売ってるお面っぽいものを作ってみようか! 祭りでつけててもそんなに不自然でもなく、それでいて顔面にフィットするようなお面を。
サッポロ一番が好き過ぎて気づいてなかった 僕の好きなインスタントラーメンはサッポロ一番だ。 そして、たぶん世界中ほとんどの人が、サッポロ一番が大好なはずである。もしそうじゃないんだったら、そうあるべきだと僕は強く願う。 さて、そんなサッポロ一番だが、スープの味ごとに麺も違っているらしい(メーカーのホームページにそう書いてあった)。 今まで気づかなかったが、言われてみると、あ!たしかに!と思う。何しろサッポロ一番が好き過ぎて、逆に味わって食べたことなんてない。 「キミの目の色がどんな色だったかなんて思い出せなかったが、ボクは世界で一番キミの目が美しいってことは知っている」みたいな歌がある(エルトンジョンの『your song』)。僕は「そんなことって現実にありえるのかな」と思っていたが、サッポロ一番に対してはあった。大好き過ぎて、ディテールを検討していなかったのだ。サッポロ一番から恋を学んで
ホットケーキミックス。 牛乳と卵を混ぜて焼くだけで簡単に美味しいホットケーキができる、便利な粉製品だ。 しかし聞いたところによると、実はホットケーキミックス+水のみでも十分美味しくできるらしい。用意する材料がたった二品。簡略さも極まれりだ。 とはいえ、調子に乗って普通の小麦粉に水を足したところでホットケーキにはならない気がする。簡略化しすぎだ。では小麦粉+水に砂糖を足したらどうなるだろう。それでもまだ無理だというなら、更に他の素材も加えていったら…? ホットケーキの境界はどこだ。
亀田製菓さんに取材敢行! 亀田製菓さんに取材敢行! 体もあったまってきたところで二つ目に疑問にチャレンジです。実はこの『サラダ味』の疑問が一番の難所だと僕の中では思っています。なぜなら ・お客様相談センターなどではなく、民間企業のオフィスを訪ねるため。 ・なんだかクレームっぽい疑問ではないか。 ・本社ではなく、支社であるため、回答に時間がかかるのでは。(亀田製菓の本社は新潟) アポなしでいったら怒られるんじゃないかなー。なんて思いつつもそこは23歳特有の『捨てるもののない、守るもののない強さ』を持って突入することにしました。何事もチャレンジですよね。悪意はないんだし。 悩んだ挙句亀田製菓のおかき(もちろんサラダ味)を持っていって、訪ねることにした。これなら僕はお客なわけだし、それほど邪険には扱われないだろう。 水天宮前駅から隅田川を越えたところに、亀田製菓東京支社がある。 隅田川を越えると
おサイフいらず、キップいらずで簡単に電車やバスに乗れてしまうPASMO(パスモ)。近頃は買い物で利用できる店も増え、ますますもって便利になりました。 そしてなんと、3月25日からは首都圏の高速道路でも利用可能になったそうなので、さっそく使ってみました! (萩原雅紀) PASMOとは PASMOをご存じない方に簡単に説明すると、首都圏の私鉄やバスなどで使える電子マネーのICカードで、ちょうど1年前に登場しました。わざわざ切符を買ったり定期を改札機に通さなくても、あらかじめお金をチャージしておけば、改札機の上にかざすだけで自動的に料金が支払われて電車に乗れる仕組み。定期券情報を書き込むこともでき、JR東日本のSuicaとも互換しているので、首都圏の公共交通機関を使う場合、ほとんどこのカード1枚で移動することができます。 また、駅構内の売店や飲食店などでも支払いに利用できるところが増えており、こ
中学生の頃、一つの機械を見た。 誘導コイル――。乾電池2本の電源だけで、高電圧を生じ、ばちばちと空中放電を放つ、凶暴なインパクトの機械だった。クラス40人が手をつなぎ、いっせいに感電した体験は今でも忘れられない。 あれはどんな仕組みだったのか。 僕がこの手で、もう一度作ってみることにした。 (加藤まさゆき)
今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら本望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。
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