いままで中華ゲー、中華ゲーと馬鹿にしていたが、その認識はこの『少女珈琲槍(ガール・カフェ・ガン)』を知った今日から変わってしまった。 元々、中華系ゲームはまったくダメなわけではない。技術は高いし、ゲームも面白いものはある。 が、日本的な絵作りができていなかったり、権利系が怪しかったりと日本では受け入れがたかった。 では、そこに日本的な絵作りと、オリジナルを作る気概が加わったらどうなるのか……その答えは、ここにある。 タイトル画面。完全に中国語なのだが……歌が……日本語……fripSideだこれ! で、ゲーム開始前に、「CHINESE」と「JAPANESE」の2種類が選べる。 まさか……このゲーム日本語対応なのか。 そしてゲームを始めると、会話シーンから。 って、え、こいつ……動くぞ!?女子キャラクター1枚絵じゃない。クオリティの高いLIVE2Dだ! 音声は……うん、釘宮理恵さんだ、これ!え