JavaScriptを使ったループプログラムのURLを掲示板に書き込んだ3人が摘発された事件をテーマにしたエンジニアと法律家のための勉強会「StudyCode #5 技術と好奇心」が3月20日夜、都内で行われる。来月から裁判官として働く弁護士の伊藤太一さん、JavaScriptエンジニアの松田秀光さん、前参議院議員・山田太郎氏の公設第一秘書・坂井崇俊さんが登壇する。 勉強会の様子は午後7時15分からFacebookページでライブ配信する。 伊藤さんは、「法律の二つの側面~行為規範と裁判規範~捜査機関の発想 Magic word “社会通念” 立法技術で解決できるのか?」というテーマで話す。 坂井さんは、いたずらURL事件や、Coinhiveがウイルス認定され起訴された事件、Winny開発者逮捕など、政治と最新技術はなぜ相性が悪いのか、「政治はなぜ技術を潰すのか」というテーマで講演する。 勉
職質裁判の一審判決があまりにも不当すぎる。判決文はGitHubで公開している。 https://github.com/EzoeRyou/calling-110-is-suspicious 判決文では、東京都(警察)側の多くの虚偽の主張は認定されなかった。以下は認定されなかった東京都(警察)による虚偽の主張である。 江添はパトカーとすれ違った際、顔をふせ足早に走り去った すれ違った場所の近くにある自動販売機で飲み物を買っていることからありえない 江添は手を小刻みに動かす所作をなした 裁判所の判断では言及されず 江添は吉野家の看板をひっくり返した 裁判所の判断では言及されず 江添は自らの意思で駐車場に向かった 江添は走った 特に最後の項目はとても興味深い。私は走ったところ警察官らに取り押さえられて駐車場に押し込められたわけで、裁判所は走ったのは怪しいとしている。しかしなぜか東京都(警察)の主張
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