タグ

ブックマーク / taida5656.hatenablog.com (3)

  • このライトノベルのイラストレーターの仕事量がすごい - アニメごろごろ

    ライトノベルイラストレーターが挿絵を担当する作品は年間三つもあれば多い方ですが、その二倍以上もの作品をこの一年間で手掛けたのがNardackさんとマニャ子さん。ライトノベルではない小説を含めると二人とも八作品担当しています。 二人よりは少ないですけどイラストレーターの仕事を増やし始めたアニメーターの堀口悠紀子こと白身魚さんとその弟のBUNBUNさんも作品数は多いですね。白身魚さんはここ数ヶ月で一気に増えているので来年になると十作品を越える気がします。 沢山のイラストレーターが参加するソシャゲと異なり、ラノベではイラストレーターは一人だけですから役割も責任も大きい。作品の売上や雰囲気にもかなり影響するので、作家も編集者も誰でもいいと考えるわけはありません。そんな重要な仕事を幾つも任せて貰えるなんて凄い事だと思います。 コロシアム (電撃文庫) 作者: 土橋真二郎,白身魚出版社/メーカー:

    このライトノベルのイラストレーターの仕事量がすごい - アニメごろごろ
    mongrelP
    mongrelP 2015/10/27
  • 「落第騎士の英雄譚」と「学戦都市アスタリスク」の展開が似ている理由を考える - アニメごろごろ

    落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) (GA文庫) 作者: 海空りく,をん出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2013/07/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る「落第騎士の英雄譚」と「学戦都市アスタリスク」は異能力者を育てる学園が舞台、ヒロインは赤髪のお姫様で炎使いの剣士、主人公がヒロインの着替え覗いた代償に決闘等々、共通点が沢山あった事から話題になりました。これはどちらかが盗作したという話ではなくて、魅力的な物語を作ろうとすると起きてしまいやすい問題なんだと思います。 炎使いにありがちな性格とは何か まずはヒロインの設定が似ている原因について考えていきます。怒りに火をつける、烈火の如く怒る、火に油を注ぐと怒りに関連する言葉に火が用いられる事からも言えますが、火というのは赤い色以外に怒りを連想させるので、それが感情的になり怒りを露にする性格と馴染みます。創作

    「落第騎士の英雄譚」と「学戦都市アスタリスク」の展開が似ている理由を考える - アニメごろごろ
    mongrelP
    mongrelP 2015/10/11
  • 小説家になろう分析2 異世界転生召喚とチートハーレムについて - アニメごろごろ

    異世界チート魔術師 1 (ヒーロー文庫) 作者: 内田健,Nardack出版社/メーカー: 主婦の友社発売日: 2013/06/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る小説家になろうで異世界召喚転生やチートハーレムがどうして人気なのか、それは小説家になろう作品を書籍化してるヒーロー文庫の「平凡な男もヒーローになれる!男の夢を見せる」というキャッチコピーで大体説明出来ると思いますが、自分なりに色々考えてみたのでそれを書いていこうと思います。 異世界ものは書くのが難しいようで実は簡単 異世界や仮想世界と違い現実世界を舞台にすると作品を書く際に様々な縛りがあります。例えば人間を襲う怪物や不思議な能力を持つ人間が、日でうろうろしていたら大事件になり社会にも影響を与えます。当然警察も自衛隊も動きますし、アメリカなどの国もそれに反応するはずですよね。これの対応策としては「魔法科高校

    小説家になろう分析2 異世界転生召喚とチートハーレムについて - アニメごろごろ
    mongrelP
    mongrelP 2013/09/03
  • 1