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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    mongrelP
    mongrelP 2013/10/26
    買えたら買う、レベルだけど。GEOが最大の書店になって…たんだけど最近地元の書店が新規店舗出してもっとでかくなったという謎現象発生中。
  • 【読書感想】英国一家、日本を食べる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    英国一家、日べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) 作者: マイケル・ブース,寺西のぶ子出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2013/04/09メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (54件) を見る Kindle版もあります。 英国一家、日べる 亜紀書房翻訳ノンフィクション 作者: マイケル・ブース出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2015/02/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る イギリスの「いしん坊」が服部幸應、辻芳樹 から饗されたご馳走とは? ~べあるきスポット~東京・両国「吉葉」、銀座「壬生」、新宿「樽一」「忍者屋敷」、日橋「タパス モラキュラーバー」、「ビストロSMAP」収録スタジオ、代々木・服部栄 養専門学校/新横浜ラーメン博物館」/札幌「ラーメン横丁」/京都・西洞院「麩嘉」、東山「菊乃井」「いづう」

    【読書感想】英国一家、日本を食べる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mongrelP
    mongrelP 2013/09/03
    「中身にいろんなものが入りすぎている」で「あっ…」と思ってしまった(ぁ\ただ、そもそも自分の範囲でもけっこうあるよなーとかな。
  • 【読書感想】日本文化の論点 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    文化の論点 (ちくま新書) 作者: 宇野常寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/03/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (23件) を見る 『NHK ETV特集「�ノンポリのオタク"が日を変える時~怒れる批評家・宇野常寛~」』『ニッポンのジレンマ』などで話題の著者・宇野常寛の初新書。 ニコニコ動画、べログ、コミケ、AKB48、ソーシャルゲーム、ボーカロイド、ゲーミフィケーション……。書はポップカルチャーの論点を抽出し、「今」という時代の地図を描き出す。僕たちは今、何に魅せられているのか? 僕たちは今、どんな時代を生きているのか? サブカルチャーやインターネットといった陽の当らない〈夜の世界〉から、日の今とこれからを問いなおす。政治も経済も行き詰まった〈昼の世界〉を変えるために、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい

    【読書感想】日本文化の論点 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mongrelP
    mongrelP 2013/03/22
    既視感。
  • 「ゼロリスク」という幻想とアップル社の「発想の転換」 - 琥珀色の戯言

    『予防接種は「効く」のか?』(岩田健太郎著・光文社新書)より。 ゼロリスクを考える時、僕が思い出すのはアップル社のコンピューター、Macです。Macのノートブック型のコンピューターを僕は愛用しています(こんなにスティーブ・ジョブズに貢いで〔投資して〕宣伝もしているのに、アップル社からは何もいただいていませんが……)。 Macは使いやすいコンピューターですが、一つ大きな欠点がありました。電源コードとコンピューターとの接続部です。ここを頑強なプラグで接続していたのですが、足を引っかけたりするとプラグがひんまがって使えなくなってしまうのです。僕も昔、これでコンピューターを壊したことがあります(涙)。 これについて、世界最高レベルのコンピューターの作り手が対応しましたが、どうもうまくいかない。 彼らの普通の思考だと、「壊れるものは、もっと強くして壊れないようにしよう」と考えます。 「もっと強靭で壊

    「ゼロリスク」という幻想とアップル社の「発想の転換」 - 琥珀色の戯言
    mongrelP
    mongrelP 2011/04/03
    安全かそうでないかの2択じゃなくてどう不安要素を取り除くか、ということ
  • さらば脳ブーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    さらば脳ブーム (新潮新書) 作者: 川島隆太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 新書 クリック: 46回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 世界的に大ヒットしたゲームのアイコンとなったことで、「脳トレの川島教授」は一人歩きを始めた。日の街中に顔があふれただけでなく、スペインの地下鉄のポスターや、イタリアのテレビCMにまで登場。そのうえ研究者たちからは「科学的じゃない」との批判が始まり、果ては税務調査までやってくる始末…。「基礎科学研究の社会還元」とは何か。「脳ブーム」の功罪とは。渦中にいた当事者が初めて沈黙を破った手記。 この新書、あの「脳トレ」の川島教授が「脳ブーム」に「さらば!」とタイトルで告げているのですから、いったい何事が起こったのかと思いつつ読み始めました。 実際は、「脳ブーム批判」というより、さまざまな「挙

    さらば脳ブーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    mongrelP
    mongrelP 2010/11/28
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