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ブックマーク / hail2u.net (4)

  • wildfire.vimでVim力を下げる

    wildfire.vimという、カーソルがある辺りのテキストオブジェクトをなんとなく選択してくれるVimプラグインを使い始めた。Vim力が下がる代わりに魂の平穏が得られる。ような気がする。 デフォルトではノーマル・モードで<Enter>を押すとカーソルのある辺りのテキストオブジェクトを選択してくれる。HTMLファイルを編集中なら属性値の上で発動させると、クオートの間を選択してくれる。その状態でもう一回<Enter>を押すとその上位にあるテキストオブジェクトをなんとなく選択してくれる。属性値のクオートの間を選択した状態だと、HTMLタグで括られた全体(など)まで拡大される。 逆方向に縮小することも出来るので、適当にタカタカ<Enter>を押して拡大しつつ、広げ過ぎたら<BS>で狭めるみたいな感じで使えて、とてもいい加減に使える。僕は狭める方だけを<S-Enter>に変えて、サクサク感を上乗せ

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    mongrelP
    mongrelP 2014/03/04
  • ベンダー拡張プリフィックスヲ削減セヨ

    Translation of: Cutting down on vendor prefixes とあるブラウザーで特定の機能を有効化する場合、現在、多くのウェブ開発者たちはCSSでベンダー拡張プリフィックスを使っていることでしょう。そのこと自体は良いのですが、サンプル・コードやプリフィックスを追加するツールで、時々サポートし過ぎでやたらめったら全てのプリフィックス(今まで実装されたことがないようなものまで)を追加しようとしているのを見かけます。最早ベンダー拡張プリフィックスが不要なCSSプロパティーは数多くあると思いますし、そうでないとしてもその数は減らすことができるでしょう。 以下の例ではどのプレフィックスを、使用しているのなら、使用しているかの注釈をつけておきました。だいたいが削除でき1行で済ませられるにも関わらず、様々なベンダー拡張プリフィックスと共に使われてしまっていることが多いC

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    mongrelP 2013/11/18
  • Feedlyに引越してはいけない(今は)

    Feedlyはなかなか素晴らしいフィード・リーダーだと思う。カード・レイアウトでざっと流し読みしつつ気になったのがスッと取り出せるまたはタブで開けるというスタイルは好き。最近はここが勝負とばかりにGoogle Reader互換APIを提供したり精力的で良い。それでも引っ越してはいけない。購読しているRSSのリストをOPMLでエクスポートできるようになるまでは。 OPMLでのエクスポートをサポートしないということは、二度とそこから引っ越せないということとほぼ同じ意味を持つ。人によっては購読数は50くらいかもしれないけど、それでもその50を別のフィード・リーダーに移すことを考えたらぞっとする。そのうち対応されるとは思うし、プライオリティーは高そうなのでそれまで待った方が良い。 それまでは……フィード・リーダーを読まない日々というのも良いのでは? 追記 OPMLでのエクスポートがサポートされたの

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    mongrelP
    mongrelP 2013/06/22
  • たった一行で人生が変わった.vimrcでの設定とその意味 - Weblog - Hail2u.net

    僕はVimを使うまでは秀丸エディタを長いこと使用していました。両者の間に設定の項目数やキーバインドに割り当てられる機能に大きな差があるとも思わなかったので、使い始めた当初は「そんな言うほど高機能でもないよなー」とか思っていました。しかし色々なプラグインを試したり、様々な設定を.vimrcに書いているうちに、Vim (やEmacs)がその他エディタと決定的に違うのは設定の豊富さではなく、設定の自由さがもたらすアプローチの多様性なのではないかと考えるようになりました。というわけでそういう設定の自由さを最初に実感した話をVim Advent Calendar 2011の6日目のエントリーとして書かせてもらいます。 昨今のWebサイトではCMSなどを利用することが多く、共通のHTMLコードはテンプレートとして作成されます。その場合そのテンプレートの利用されるパスが様々な場所や階層になりうるので、例

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    mongrelP 2011/12/06
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