タグ

ブックマーク / souzouno-yakata.com (2)

  • スピーカー評価手法の革命~スピノラマSpinoramaを超カンタンに解説する | 創造の館 音楽苦楽部

    スピーカーを選ぶとき、参考になるものがメーカーの宣伝、評論家の感想文しか無いことが多い。試聴できても店頭の環境は自分の部屋と違う。周波数特性(f特)のデータは聴感と一致しないことがある。実際購入し自分の部屋に入れて初めて音がわかる。今までは、それが普通だった。そういう状況を改善するためにToole 博士によって考え出されたのがスピノラマ[3]。 スピノラマとは 今までスピーカーの測定データというと、正面だけのf特しかなかった。室内で聴くスピーカーの音は、正面以外にも反射音が関係するから、正面だけのf特はスピーカーの音を十分表しているとはいえない。 スピノラマは、スピーカーの音質評価に役立つグラフやスコアを出す測定と評価の手法。いろんな角度から測った沢山のデータをもとに計算する。正面以外に反射音や指向性を考慮するので、部屋に入れた時に近い音の評価ができる。 スピノラマの測定方法は、ANSI(

    mongrelP
    mongrelP 2024/05/29
  • 小さい部屋に大きなスピーカーはなぜダメなのか~ルームチューニングでオーディオの音を劇的に良くする | 創造の館 音楽苦楽部

    「低音がボワボワする」「音がはっきりしない」「高い商品に買い換えれば・・」そう思って行動しても結果は変わらない。「部屋に原因があるのでは?」そんな考えが頭をよぎるが具体的にどうしたら良いか、わからないから機器の買い替えに走ってしまう。 スピーカーの設置を変えたり、パネルを立てたり、インシュレーターを入れたり、ケーブルを変えてみたり、いろいろ努力する人もいる。何かを変えれば多少は変わるが、質的には変わらない。 一方で、「いい音を出すにには部屋が重要」「部屋が良くないと、どんなに良いスピーカもその性能を発揮できない」という話がある。 そこで今回は、この問題の質「何が音を悪くしているのか」に関して、部屋が原因で起こる音の問題について詳しく調べ、部屋の音響特性を簡単に改善できる方法をご紹介する。そして最後に、スピーカーの最適な設置方法をご提案する。 音を悪くしている原因のほとんどは「定在波」

    mongrelP
    mongrelP 2020/02/14
  • 1