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2009年1月22日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「鉄人」は何を見ても何かを思い出す - 小原篤のアニマゲ丼 - 映画・音楽・芸能

    プロフィールバックナンバー 「鉄人」は何を見ても何かを思い出す2009年1月19日 筆者 小原篤 東京モノレール天王洲アイル駅を降りるとポスターが劇場入り口にはたくさんの花公演パンフレットはメンコのおまけつき 犬と立ちい。犬を立ちいではありません。「犬と立ちい」。この言葉を口にして、思わずジーンとこみあげるものがあるそこのアナタ、そんなあなたと私のために、押井守監督初演出の舞台「鉄人28号」(東京・天王洲銀河劇場)を見てきました。ジーンともツーンとも来ない方、ごめんなさい。 幕が開くと舞台中央に、両手をつきひざを折った高さ6メートルの巨大な鉄人がうずくまっています。紅い陽に照らされた鉄人、その威容は廃墟のようで、そこに川井憲次さんのメロディーと共にもの悲しい犬の鳴き声が響いたとき「ああ、押井さんの見たかったもの、やりたかったものはコレだな」と了解しました。あとの1時間40分はその説明

    monish_adamay
    monish_adamay 2009/01/22
    ええ、あたくしも、「やっぱり犬と立ち喰いだよねぇ」と呟く一人で御座います(笑。つか毎回思うのは、ほんとこんなコラムを書いていられるってのは、色んな意味ですごいなあ。
  • asahi.com(朝日新聞社):坂本龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは2008年12月18日 印刷 ソーシャルブックマーク マンハッタンの自身のスタジオ=米・ニューヨーク インターネットの普及、とりわけ近年の動画サイト人気は「音楽表現のありよう」を大きく変えつつある。レコード会社に属さずに音楽活動をすることがさらに容易になり、テクノロジーの進化は新しいポピュラー音楽の形を生み出す可能性を秘める。一方でネットは「何のために表現するのか」という根源的な問題を職業音楽家に突きつけてもいる。ネット時代にどんな思いで創作しているのか。米ニューヨークで活動する作曲家の坂龍一らに聞いた。 ――ネットの普及で、音楽はどんな影響を受けたのでしょうか。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した

    monish_adamay
    monish_adamay 2009/01/22
    そもそも創作物の流通と消費は、作者や消費者というよりも、その中間業者によって利権化され、作者は不必要に祭り上げられ、消費者も無駄に煽られてきた。今それが無効になりつつある段階ってことだ。自由万歳。