2019年9月3日のブックマーク (4件)

  • eスポーツも「やってみなはれ」サントリーはなぜeスポーツを支援するのか

    【この記事は約7分で読めます】 eスポーツの大会へ協賛する、ゲーミングチームのスポンサーになるという企業が増加傾向にある昨今。 それも、ゲーミングデバイスなどゲーマーをメインターゲットとするブランドだけでなく、一般的に広く知られるさまざまな業界からだ。 飲料メーカーのサントリーもその1つ。 同社は日eスポーツ連合(以下、JeSU)のオフィシャルスポンサー、プロゲーミングチームSengoku Gaming、ウェルプレイドが運営するウェルプレイドリーグへのスポンサーとして、eスポーツへの支援を行っている。 稿では、サントリーがなぜeスポーツへの支援に積極的なのか? サントリー品インターナショナルのコミュニケーション部コミュニケーションデザイン部長を務める三好健二氏へインタビューした模様をお届けする。 サントリーのチャレンジ精神とeスポーツのマッチングにより、支援を決意 ――まずは、サン

    eスポーツも「やってみなはれ」サントリーはなぜeスポーツを支援するのか
  • 人生とは打率ではなく打数だ|さとなお(佐藤尚之)

    明日の言葉(その10) いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。 ボクはある時期から、この言葉を大切にするようになった。 人生とは打率ではなく打数だ。 人生を打率で計ってはいけない。人生とは打数なのだ。 迷ったときは、打席に立つ。 空振りしてもいいから、恥をかいてもいいから、打席に立つ。 打率を上げることは考えない。 打率を上げようと考えるから、いろいろ悩み、プレッシャーがかかる。 それよりも打席に立つ。 たとえ打てなくても、いま出せるチカラで打席に立つ。 だから打数はたいていの人よりかなり多い。 相当多い。 めちゃくちゃ多いかもしれない。 当然、打率は下がる。 イマイチなこと、おもしろくないこと、つらいことや哀しいことも、打数が多い分、増える。 が、それを恐れてはいけない、とボクは自分に言い聞かせている。 なぜなら、打数が多い人生の方が、結局

    人生とは打率ではなく打数だ|さとなお(佐藤尚之)
  • いちばん危険なのは、「挑戦しない」こと | 東洋経済オンライン

    vol.1 梅原大吾 日人初のプロ格闘ゲーマー、梅原大吾氏。2010年には「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスに認定され、今も業界のトップランナーであり続けている。1/60秒のミスも許されない、刹那の判断力。ゲームに捧げてきた、これまでの人生。梅原氏が生きる"時間"に迫る。 Photo / Hiroaki Sagara Text / Hiroyuki Yokoyama Direction / Toyokeizai Brandstudio 人生を変えた5分とは? その問いにしばらく悩んだ末、梅原氏が挙げたのは、後に「背水の逆転劇」と呼ばれた試合だった。 世界最高峰の格闘ゲーム大会「Evolution 2004」における「ストリートファイターIII 3rd strike」部門準決勝。相手は、アメリカ最強といわれるジャスティン・ウォン氏。お互いイーブンで迎えた最終ラウンド

    いちばん危険なのは、「挑戦しない」こと | 東洋経済オンライン
  • スタートアップは、いかにテレビCMへ取り組むべきか?GO三浦崇宏氏が語る、成果にコミットする広告戦略 | FastGrow

    テレビCMが持っている影響は、依然として大きい。SNS上の話題も、テレビに端を発するものが多く、デジタルマーケティングでは出せないインパクトの創出が期待できる。 しかし、影響力が大きいからこそ、「安易に手を出すべきものではない」と三浦氏は警告する。 The Breakthrough Company GO代表取締役 三浦崇宏氏 三浦スタートアップにとって、テレビCMは「手術」みたいなものです。膨大な資金の投下、すなわち大量の「出血」を伴うので、取り返しのつかない事態も招きかねない。大きな事業リスクをはらんでいるので、実施判断は慎重に行い、実行にあたっても緻密な戦略設計が不可欠です。 デジタルマーケティングのほうが、テレビCMよりも費用対効果は高いことが多いし、効果検証もしやすい。デジタルでアプローチできる層にリーチしきる前に、安易にCMへ手を出すのはリスキーです。デジタルマーケティングの成長

    スタートアップは、いかにテレビCMへ取り組むべきか?GO三浦崇宏氏が語る、成果にコミットする広告戦略 | FastGrow