ブックマーク / toyokeizai.net (58)

  • 「超エリート集団」が手がける塾、今なぜ人気? | 東洋経済education×ICT

    30歳でマッキンゼーを退社、デルタスタジオを設立 いわゆる学習塾や受験塾ではなく、21世紀型スキルを磨く塾。それが、東京・渋谷区広尾にあるデルタスタジオだ。デルタスタジオを立ち上げたのは、世界25カ国で出版され、国内でも販売部数が52万部を超えたベストセラー『世界一やさしい問題解決の授業』(ダイヤモンド社)の著者でもある渡辺健介さん。自身も、ビジネスパーソンとして華々しい経歴を持つ。設立当時の思いについて、こう語る。 「僕自身の話ですが、建築に興味があって、大学生の時に建築の講義を受けていたことがありました。面白そうだなと思って建築の授業を受けたり、いろいろな建築物を写真で見たり。知識として学んではいたのですが、結局、建築のすばらしさを体験できるような一歩踏み込んだきっかけには巡り合わなかったために、進路をそちらに取ることはありませんでした。父や兄が経済界にいたこともあって、イェール大学卒

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  • 30歳ラッパー輪入道、高校やめて貫いた値千金

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  • 映画「鬼滅」の熱狂に見たアニメの新しい稼ぎ方

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  • アラフォーの僕らから20代、30代の君たちへ

    バブルは無縁だし、3人に1人は浪人したし、就職氷河期だし、結婚難しいし……。俺たち、損してない? ロスジェネ、団塊ジュニアと言われ、バブル世代と、ゆとり教育世代に挟まれた彼らの苦悩とは? その思いをつづったのが、『アラフォー男子の憂』(日経プレミア新書)である。アラフォー男子の気持ちを代弁したとして、人気を集め、発売後すぐに重版がかかったという。このの執筆陣、赤木智弘、おおたとしまさ、常見陽平、速水健朗の4人が、アラフォー男子の音をぶちまける。 カラオケが可視化するアラフォーこじらせ元ロック小僧 20代、30代のサラリーマン諸君に問いたい。上司とのカラオケで嫌な思いをしたことはないか? ほら、正直に言ってごらん、あるだろう? 演歌を歌う上司、吉田拓郎や井上陽水を歌う上司は、いい。やしきたかじんや、桑名正博、大滝詠一を歌う上司も、彼なりに一生懸命、追悼したいのだろうから許そう。面倒く

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  • 「高級食パン」ブーム作った男のヤバい成功哲学

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  • タリーズ創業者が語る「デリバリー」の難しさ

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  • 「100日後に死ぬワニ」最終回が猛批判された訳

    そのワニは、多くのツイッターユーザーの注目を集めながら死んだ。 漫画家・きくちゆうき氏がツイッター上で発表し、多くのファンを獲得していった『100日後に死ぬワニ』は、2020年3月20日、そのタイトルどおり、第100回目となる投稿をもって最終回を迎えた。 作は1日1話ずつ、毎日更新される4コママンガで、投稿開始時から、「主人公であるワニが100日後に死んでしまう」という設定が明らかにされていた。 ワニは、当然自分がやがて死ぬということを認識しないまま、淡々と日常を過ごしていくのだが、毎日最後のコマに描かれている「死まであと◯日」というカウントダウンを目にする読者だけは、嫌でも主人公の死を意識せざるを得なくなる。 カウントダウンが進むにつれ、ワニはツイッター上で大きく注目を集め、最終的にきくち氏のフォロワー数は200万人を突破するまでになった。 なぜ批判を集めたのか? そして迎えた最終回。

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  • 高円寺の「銭湯」に20~30代女子が通い詰める訳

    風呂なしアパートに住み、夜になると洗面器を抱えて銭湯に通う。そんな日常も今は昔――。風呂付き住宅の普及に伴い、銭湯は衰退産業となった。1960年代に2500以上あった東京の銭湯(公衆浴場)の数は、2005年に1025、2018年には544へと急減している(東京都調べ)。 ところが、足元ではこの下降トレンドに変化が起きつつある。件数が減少する一方で、利用者数で見ると、2018年にはのべ利用者数が2万3000人台で下げ止まり、1日平均入浴人員は前年比で増加しているのだ。中でも、ここ数年は20~30代の若者から絶大な支持を集めて賑わう銭湯が、高円寺にある。 JR中央線の高円寺駅から歩いて5分ほどの細い路地。重厚感のある唐破風(からはふ)の玄関と、屋号の書かれた白いプレートが昭和の風情を醸し出しているのが、昭和8(1933)年創業、今年で87年目を迎える「小杉湯」だ。建物は古いが、寂れた印象とは無

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  • プレゼンが苦手な人は質問の深掘りができない

    プレゼンの後の質疑応答タイム。「何か質問はありますか?」と問いかけられても会場はシーンと静まっている。それなのに終了後にはプレゼンターのところに名刺交換の長い行列ができ、そこで質問する――。このような不思議な光景によく出くわします。 実は私、聴衆として参加するときに、講演主催者から「もし何も質疑応答が出なかったら、そのときはお願いしますよ」と事前にこっそり頼まれることがあります。そんな場合は、スピーカーの話にそれまで以上に関心を持とうと気合を入れ、必死に頭を整理しながらプレゼンを傾聴し、「こう質問したら周りの人にも役に立つかな」と考えながら、質問をひねり出したりもします。 仮に「今日は何でもいいですから、プレゼン終了後に必ず質問を1つしてください」と義務が課されていればどうでしょうか。「それ、さっき話しましたよ」と講演者から切り返されないようにするためにも、きっとものすごく集中して話を聴く

    プレゼンが苦手な人は質問の深掘りができない
  • 日本でファンによる「応援広告」が急増したワケ

    11月頃から、渋谷、新宿、池袋など、都心のターミナル駅を歩いていると、多数のタレントの顔写真を使った「応援広告」が目に入ってくるようになった。 交通広告やデジタルサイネージ広告など形式は多様だが、これらの共通点は、テレビ局や芸能事務所ではなく、一般のファンが出稿したものだということ。一般人がこれだけ大きな広告を出すという発想は、かつて日にはほとんどなかったのではないだろうか。 日に「応援広告」が持ち込まれたのは、IZ*ONEらを輩出した韓国の人気アイドルオーディション番組『PRODUCE』シリーズの日版『PRODUCE 101 JAPAN』がきっかけだ。11日19時から、TBS系地上波で最終回がオンエアされる。 101人の練習生の中から視聴者投票の結果、上位11人がアイドルグループのメンバーとしてのデビューが決まる(締め切りは11日朝5時)。そこで“推し”をなんとかデビューさせようと

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  • 「営業万能」と語る34歳ベンチャー社長の行動術

    新卒で営業職に配属されて数年、「営業しかできない」ことに焦りや不安を感じる20代もいるだろう。しかし、全国の空き駐車場予約アプリ『akippa』を運営する金谷元気さん(34歳)は「いや、20代のうちに営業力を極めることも、人生の可能性を広げるんですよ」と優しく教えてくれた。 実際に今、新しいシェアリングエコノミービジネスとして注目を集めるakippaの急成長には、金谷さんが20代で培った営業力が存分に生かされているという。「20代は営業力を極めることで、可能性を広げられる」、その言葉の真意を探るべく、金谷さんの「営業に助けられた人生」について聞いてみた。 200円の電車代が払えない」から始まった営業人生 小学生の頃、マンガ『キャプテン翼』の36巻を読んで「世界一のサッカー選手を目指す」と決意した金谷さんは、22歳までJリーガーを目指していた。引退するまでは「サッカーしかできませんでした」と

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  • 斜陽の「銭湯」で大胆に集客する44歳の経営手腕

    殿上湯の5代目オーナーの原延幸さん(44歳)に、銭湯オーナーを始めるまでの道のりと、イベントやワークショップなどの新しい取り組みについて話を伺った(筆者撮影) これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむが神髄を紡ぐ連載の第70回。 地元民にも、イベント好きにも、愛される銭湯 殿上湯(でんじょうゆ)は東京都北区西ヶ原にある銭湯である。 築50年以上の老舗の銭湯で、地下135メートルから組み上げた天然水を使用したお湯が自慢だ。 定休日の金曜日を除いて、毎日16時から23時まで営業しているが、日曜日は朝8時から朝湯を提供している。朝から、銭湯でひとっ風呂あびるなんてとても粋だ。 そんな昔ながらの

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  • いちばん危険なのは、「挑戦しない」こと | 東洋経済オンライン

    vol.1 梅原大吾 日人初のプロ格闘ゲーマー、梅原大吾氏。2010年には「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスに認定され、今も業界のトップランナーであり続けている。1/60秒のミスも許されない、刹那の判断力。ゲームに捧げてきた、これまでの人生。梅原氏が生きる"時間"に迫る。 Photo / Hiroaki Sagara Text / Hiroyuki Yokoyama Direction / Toyokeizai Brandstudio 人生を変えた5分とは? その問いにしばらく悩んだ末、梅原氏が挙げたのは、後に「背水の逆転劇」と呼ばれた試合だった。 世界最高峰の格闘ゲーム大会「Evolution 2004」における「ストリートファイターIII 3rd strike」部門準決勝。相手は、アメリカ最強といわれるジャスティン・ウォン氏。お互いイーブンで迎えた最終ラウンド

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  • 吉野家「超特盛」ヒットを生んだ陰の主役とは

    牛丼チェーン「吉野家」などを運営する吉野家ホールディングスの業績が復調してきた。 同社が7月9日に発表した2019年度の第1四半期(2019年3~5月期)決算によると、売上高は前年同期比6.0%増の527億円、前年同期に1.7億円の赤字だった営業利益は10.4億円の黒字となった。 3カ月間で通期計画超えの利益 同社は2019年度通期の営業利益を10億円(前期実績は1億円)と計画している。わずか3カ月で、早くも通期計画を上回る利益水準を叩き出した格好だ。第1四半期が終わった段階で営業利益が10億円を超えるのは、実に12年ぶり。12年前は、BSE(牛海綿状脳症)の疑いによるアメリカ産牛肉の輸入停止が終了し、牛丼の提供を再開し始めたことが好業績の要因だった。 2018年度は目新しい商品施策を打ち出せなかったこともあり、売上高が想定ほど伸びなかった。原材料や人件費の高騰に加え、特別損失として業績が

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  • 年収1500万円35歳男性が「お断り」された理由

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  • 外国人が心底ガッカリする「日本の旅館事情」

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  • 前田裕二「可処分精神を奪い合う時代が来る」

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  • ヒロミ「40歳で小休止した僕が見つけた境地」

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  • 年間100万円、メイドさんを雇って学んだこと

    筆者はシンガポールに住んでおり、約1年間フィリピン人の住み込みのメイドさんを雇っていたこともある。そのためメイド事情について尋ねられることも多い。確かに日にいる多忙な共働き夫婦は、会社で長時間働き、家事・育児も自らこなし……と、明らかに手が足りていないようにも見える。 はたして「住み込みメイド」はすべてを解決してくれる万能薬なのだろうか? 頼む側の視点、働く側の視点それぞれを踏まえると、費用は家事労働の値段として高いのか安いのか? 実体験や女性学の見地を踏まえながら、さまざまな面から考えてみたい。 ラクではない雇用と教育のプロセス まずはシンガポール事情。シンガポールでドメスティックヘルパー、つまり住み込みメイドが広く活用されているのは、政府が国としてシンガポール人女性に外で働いてもらうため、フィリピンやインドネシアなどから外国人家事労働者を受け入れている背景がある。 ただし、雇うのが簡

    年間100万円、メイドさんを雇って学んだこと
  • 野村克也「メモを取る習慣が弱者を強くする」

    メモによって一軍定着 かつて私が著した『野村ノート』(小学館)は、50年にわたる野球界での生活の中で蓄積してきた私なりの考えを1冊にまとめたものだ。実はこののベースとなったのが、現役時代から私が毎日のようにつけてきたいくつもの「メモ」である。 京都の峰山高校から契約金なしのテスト生として南海ホークスに入団したのが1954(昭和29)年のこと。プロ1年目は代打などで9試合に出場したものの11打席ノーヒットに終わり、2年目も一軍に上がれないままファーム暮らしで終わってしまった。 「来年こそクビになるのでは?」そんな不安をつねに抱えていたが、努力だけは怠らなかった。試行錯誤を続けながらほかの選手の3倍、いや4倍は努力していたと思う。その結果、私はプロ3年目にしてようやく一軍に定着することができた。 私がメモを取るようになったのはちょうどこの頃のことだ。 メモを取るようになったのは誰かの助言など

    野村克也「メモを取る習慣が弱者を強くする」