2020年3月20日のブックマーク (2件)

  • 「クラブ界の父」が語る、この時代だからできること

    新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)がもたらしたショックはアジアだけでなく欧米にも広がり、世界中で猛威を奮っている。日では先日、『レインボーディスコクラブ』や『春風』などのフェスティバルが開催中止を発表。世界中のクラブの営業やフェスティバルの開催も中止や自粛に追い込まれており、運営側やアーティストをはじめこの業界に携わる全ての人々が苦境に立たされている。先の見えない状況の中、試行錯誤し、協力し合いながら困難を乗り切ろうとしているが、音楽やパーティーを愛する私たちにできることとは一体何なのか。 慎重ながらポジティブな意見を聞かせてくれたのが、『渚音楽祭』や『Body & SOUL Live in Japan』などのフェスティバル、そして国内最大のダンスミュージックポータルサイト、クラベリアなどを手がけてきたT.ISHIHARAだ。一昨年までは、オース(OATH)や青山トンネル、現

    「クラブ界の父」が語る、この時代だからできること
  • ブランディングを通じて 世の中をよくする仕組みを考える | ブレーン 2020年4月号

    2018年7月にドラフトから独立し、「HIDAMARI」という会社を設立した関明子さん。これまでに、さまざまな企業のブランディングに数多く携わってきた関さんには「世の中に当に必要とされるもの、世の中をよくするものをつくっていきたい」という思いがある。 HIDAMARI 関明子(せきもと・あきこ) ロゴデザイン・パッケージデザイン・商品開発・店舗デザイン・販促物のデザインなど、グラフィックデザインをもちいて、ブランド・ショップ・商品などの立ち上げから育成のディレクションを行う。東京藝術大学デザイン科卒業、同大学院修了。8ro art & ad、ASYL DESIGN、ドラフトを卒業後、ヒダマリを設立。東京藝術大学デザイン科非常勤講師。 企業がブランドを育てる仕組みをつくる ──関さんがドラフトから独立した経緯を教えてください。 私はとにかくデザインが好きで、死ぬまでずっとデザインの

    ブランディングを通じて 世の中をよくする仕組みを考える | ブレーン 2020年4月号