ブックマーク / note.com/nakagawa (4)

  • 【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#14】忙しそうな人は、いつ寝ているのか。|中川淳一郎

    株式会社ケロジャパンの吉河です。ぼんやりしていたら、あっという間に1月もあと1週間を切ってしまいました。年もどうぞよろしくお願いいたします。 寒いのと暑いのと、どちらがイヤかと言われたら、全力で寒いの。寒い冬は延々とコタツやふとんの中でぼんやりしていて、これは子供の頃からそう。しかも筋金入りの夜ふかしで、テレビの深夜番組はもとより、オールナイトニッポンを2部までリアタイで聴く毎日でした。今はアマプラかネトフリかユーチューブの魔窟に入り込んで、だいたい遭難しています。 自分だけ夜があと12時間くらいあったらいいのに、と真剣に願うほど。見たいものが多すぎる!!!!!! 動画を倍速で見てもまだまだ追いつかない。しかも見た内容を忘れちゃう。 最近の悩みは、忘れるくらいなら見た意味あるのかということです。といって、意味はあるに違いないと信じて、今日もあれこれ手を出すのですが。も積み上がるばかりだ

    【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#14】忙しそうな人は、いつ寝ているのか。|中川淳一郎
  • 【月刊お気楽フリーランス論 Vol.3】「場数」の重要性といかにして仕事をガッポガッポ取っていくかのやり口|中川淳一郎

    当初予定していたVol.3とVol.4を合わせたような形になりましたが、仕事をガッポガッポ取っていくと「場数」は増え、それにより知見と経験値が溜まり、さらに仕事がもらえるという好循環となります。 セミリタイアした今ですが、新規業務が始まってしまったじゃないかよオイ! 2つとも博報堂からいただいた仕事なのですが、守秘義務があるので、現状これについては書けませんがまぁ言うなれば「動画制作」と「某コンテンツの構成案及び著名人ブッキング含めた企画のお仕事」といったところです。 どちらもオレ、今までやったことねーぞ、と思いながらも「できるでしょ?」と彼らは言ってくる。こちらの答えは「まぁ、できますよ」ということになります。結局、仕事というものは「困っているから他の人に振る」わけです。そこで「できます!」と言ってしまえば、なんとかなってしまうものです。ただし、重要なのは自分にできる範囲がどれまでか、を

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  • 【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#2】11年いた大企業を退職し、中川の会社へ。働く基準について|中川淳一郎

    【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#2】11年いた大企業を退職し、中川の会社へ。働く基準について 株式会社ケロジャパンの吉河です。今回はよく訊かれる「会社を辞めた理由と、どうして中川と一緒にやろうと思ったか」について、書いてみます。長くなりそうなので、#2では「ケロジャパンに入るまで」、#3で「ケロジャパンに入ろうと決めた理由」に触れたいと思います。 まずは私の話からになること、どうかご容赦くだされば幸いです。中川の近くに浮遊していた衛星が、どうやって中川のいるフリーランスの世界にやってきたのか、という話です。 2007年、私は、年末で会社を辞めようと思っていました。そもそも就職活動のとき、まだ社会人になる自信がないうえに女子の採用はゼロ、みたいな冷え冷えの現実を前に、やる気はマイナス100℃。もう就職に何も求めないもんね、えーい遊んでやる!と、考え方を“遊ぶ”方向にシフトチェ

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  • コロナ禍の時だからこそ、しみじみ感じる固定費の安さのありがたさ オサレオフィスなんていらないぜ|中川淳一郎

    以前、noteでクリエイティブ系で独立したいんだったら借金するな、高いオフィス借りるな、見栄張るな という原稿を書きました。今、コロナでどーしようもない状態になっていますが、つくづく賃料の高いオサレオフィスを借りていなくて良かったと思いました。あとは「マネージャー」とか「秘書」とかも雇ってなくて良かった。ちょっと仕事量が増えるとオサレオフィスにして美人のマネージャーを雇いたくなるんですよ。オレはそういうことをするヤツに対しては正直ヒヤヒヤします。「お前、調子の良い状態が未来永劫続くと思うなよ」と。 これがオレの仕事部屋です。手前がY嬢の机で奥がオレの机。5.1畳。最近はY嬢と会うのは週1回博報堂に出勤する時だけになったので、ここに彼女はこなくなったので彼女の机は物置になってしまった。 こうした未曽有の災害時、結局もっとも強いのは不動産保有者なんですよね。事業者からすれば「収入がないのでなん

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