2023年3月29日のブックマーク (3件)

  • 重曹と瞬間接着剤で“予想外のもの”を作り出す技に驚きの声 さまざまな応用ができそうな活用法に「簡易3Dプリンター」「使えそう」

    「重曹と瞬間接着剤の凄さを知ってました?」とTwitterに投稿された、活用方法が話題です。スパナを簡単に複製する様子を写した動画には、2万1000件のいいねが集まり、「すごい」「面白い!!」「簡易3Dプリンター」との声が寄せられています。 動画を投稿したのは、ものづくり系ショート動画を多数投稿している大阪染織機械。動画では、粘土でスパナの型取りをして、型に重曹と接着剤を入れる様子が見られます。接着剤と重曹が固まり、型から取り外した後は、余分な部分を取ってやすりをかけることで、物のナットを回すこともできています。 物のスパナを押し付けて型取り 重曹、瞬間接着剤の順で型に入れます 取り出すと、ほとんど形になっています 余分な部分を取り、やすりをかけて 完成! ナットを回すこともできています リプライ欄には、「すごい」「簡易3Dプリンター」と複製されたスパナの完成度の高さに驚きの声が寄せら

    重曹と瞬間接着剤で“予想外のもの”を作り出す技に驚きの声 さまざまな応用ができそうな活用法に「簡易3Dプリンター」「使えそう」
  • 「ソラミミストは引退しました」 タモリ倶楽部終了...安斎肇さんに聞いた「空耳アワー」の30年

    ボツも含めると...作品数は5500! 同番組では、外国語の歌詞があたかも日語であるかのように聞こえてしまう現象を「空耳」と名付け、そのように聞こえる箇所を視聴者から募集。それに番組側が映像をつけて映像作品にした上でそれを放送する「空耳アワー」というコーナーが3月24日まで放送されていた。 安斎さんは1992年のコーナー開始から番組MCのタモリさん(77)と共に企画を担当。複数回の休止を挟みつつ、約30年の歴史を重ねてきた。インタビューで編集部がまず聞いたのは、投稿された空耳の選考過程だった。 ――送られてきた空耳の選考はどのような行程で行われていたのでしょうか? 安斎:最初の頃、それこそ始まったばかりの頃は、「スタッフさんが投稿を元に実際の音源で確認」→「聞こえる+面白いかをスタッフさんが協議し数を映像化」→「その映像を元にさらにスタッフさんが会議を開き、3に絞り込む」→「収録直

    「ソラミミストは引退しました」 タモリ倶楽部終了...安斎肇さんに聞いた「空耳アワー」の30年
  • デヴィッド・ボウイやブライアン・イーノも使用した“カルト電子楽器”、「オムニコード(Omnichord)」の復刻モデルが発売

    「オムニコード(Omnichord)」OM-27(鈴木楽器製作所のWebサイトより) 鈴木楽器製作所が1981年に発売した「オムニコード」は、メロディーではなく“伴奏”に特化したユニークな電子楽器。中央に並んだ『コード・ボタン』を押しながら、右側の『ストラムプレート』と呼ばれるプレートを触れる/なぞることで、誰でも簡単に和音を奏でることができるのが特徴です。さまざまなジャンルに対応したプリセット・リズムやオート・ベース・ラインといった機能も備え、これ1台でバッキング・トラックが完結。最初はハープのような音色のみだった「オムニコード」ですが、後発モデルではギターやストリングスといった音色も選択できるようになりました。 デヴィッド・ボウイやブライアン・イーノ、ダニエル・ラノワといったアーティストが使用したことで、“カルト電子楽器”として広くその名が知られるようになった「オムニコード」。1996

    デヴィッド・ボウイやブライアン・イーノも使用した“カルト電子楽器”、「オムニコード(Omnichord)」の復刻モデルが発売