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2017年9月13日のブックマーク (1件)

  • 体が風船のようにパンパンに膨れてしまったダイバー。減圧症(潜水症)の恐ろしさ(ペルー)

    アレハンドロ・ラモス・マルチネスは、ペルーのピスコ出身の漁師ダイバーである。その彼が風船男として報道され話題となっている。 彼は水深30メートルから急激に浮上したため、血中に溶けていた窒素が気泡になって筋肉に付着、そのせいで体がパンパンに膨らんで風船のように変形してしまったのだ。 これは減圧症(潜水症)と呼ばれるものだ。 恐ろしい減圧症 マルチネスの膨らんだ肉体はペルーのテレビ番組でとりあげられ、医師たちも外見を変えてしまうほどの窒素の気泡の恐ろしい影響力に驚いた。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:youtube 潜水病としても知られる減圧症は、身体の組織や体液、血液に溶けていた窒素が、環境圧の低下により体内で気化して気泡を発生することで引き起こされる。 軽症の場合は、異様な倦怠感やめまい、吐き気、関節痛などで済むが、まれに麻痺や死をもたらすこともある。体が変形するマ

    体が風船のようにパンパンに膨れてしまったダイバー。減圧症(潜水症)の恐ろしさ(ペルー)
    monmon225197810
    monmon225197810 2017/09/13
    昔スキューバのライセンスを取った時に、ひどい減圧症=死と教えられました。