2020年から、奈良県の5市町村で交付が予定されている自動車の「飛鳥ナンバー」。先日「デザインがカッコよすぎと話題」という記事を配信したところ、ツイッターでは見本として紹介されたナンバー「20-46」に注目が集まりました。乃木坂46のファンから「狙っている」「偶然じゃない」という声が多かったこの番号。真相を調べてみると、まさに「奇跡のナンバー」でした。(朝日新聞記者・田中祐也、丹治翔) 【画像特集】飛鳥ナンバー、別の候補も 広島カープ・恐竜・くまもん…他のご当地ナンバーも「素敵すぎる」 話題になったのは、「飛鳥ナンバー協議会」がデザインの決定を発表した際に紹介したイメージ図です。朱雀がダイナミックに羽ばたく姿に、サンプルとして「飛鳥599 あ 20-46」というナンバーが記されています。 デザイン発表後から、飛鳥という名称にちなんで、乃木坂46の齋藤飛鳥さんと関連づけるツイートはあり、記事
大学ジャーナリストの石渡嶺司です。就活のリアルな現場報告を交えて連載でお届けしている「ホンネの就活ツッコミ論」。今回のテーマは「人事部がどれだけ学生のマナーを見ているか」についてです。 年が明けて就活シーズンが動き出しました。インターンシップにセミナー、合同説明会や各種就活イベントも盛んになってきています。当コラム読者の就活生も色々と参加していることでしょう。すでにエントリーシート提出を求める企業も出てきており、私のところにも添削依頼の学生が増えてきました。年明けには岡山で開催された就活イベントにも参加。そこでふと気付いたのが、大学の日常です。これを引きずる学生ほど就活で苦戦する可能性が高いことに気づきました。 そこで、今回は学生が無意識のうちにやってしまう大学の日常について、「ペットボトル」「後ろから座る」「すぐ帰る」「コートを着たまま」の4点、解説します。 講義を受けている最中に机にペ
ふるさと納税の返礼品としてアマゾンのギフト券を提供していた静岡県小山町への今年度の寄付額が、およそ249億円に上ったことが分かりました。石田総務大臣は町の対応について「良識ある行動とは思えない」と厳しく批判しました。 寄付額は前年度の9倍で、今年度の町の当初予算およそ125億円の2倍にあたる額となっています。 総務省は、返礼品を贈る場合は寄付額の3割以下の地場産品にするよう通知していますが、ギフト券は寄付額の4割の額面のものが贈られていたということです。 これについて、石田総務大臣は閣議のあとの記者会見で、町の対応は通知に反しているとしたうえで「遺憾としか申し上げようがなく、良識ある行動とは思えない。自分だけがよければいいというのは、社会的にも大きな問題だ」と述べ、厳しく批判しました。 総務省は、ことし6月以降、通知を守っていない自治体に寄付しても税制上の優遇措置が受けられなくなるよう、通
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