VMware 製品で利用可能なゲストOSについては下記VMware社の検索サイトでご確認下さい。(ESXiのバージョンとゲストOSによってはESXiに対して別途パッチの適用が必要となる場合がありますので、検索結果のESXiのバージョンのリンクを個別にご確認ください)
VMware 製品で利用可能なゲストOSについては下記VMware社の検索サイトでご確認下さい。(ESXiのバージョンとゲストOSによってはESXiに対して別途パッチの適用が必要となる場合がありますので、検索結果のESXiのバージョンのリンクを個別にご確認ください)
仮想マシンのメモリを、ネットワーク経由でほかのサーバから拝借して増やせる「VMware Cluster Memory」、VMwareが開発中 VMwareは、仮想マシンに別のサーバに搭載されているメモリをネットワーク経由で利用する能力を持たせることで、ホストサーバが搭載する物理メモリ以上のメモリ容量を仮想マシンで利用できるようにする「VMware Cluster Memory」機能を開発していることを、VMworld 2019 USのセッションで明らかにしました。 RDMAを使って高速に別サーバのメモリにアクセス 「VMware Cluster Memory」実現の背景には、ネットワークの高速化が進んだことで、ネットワーク経由でのリソースアクセスのレイテンシがマイクロセカンドレベルにまで縮小し、ネットワーク経由でメモリにアクセスするRDMA(Remote Direct Memory Acc
はじめに 作業マシンの準備 VMware OVF Toolのインストール VMのエクスポート 動作確認 (ovftoolを利用) 動作確認 (Embedded Web Clientを利用) 参考 OVF Toolのインストーラのヘルプ コマンドovftoolのヘルプ コマンドovftoolの実行例の表示 はじめに VMware OVF Toolというコマンドラインツールを利用して、ESXi 6.7からVMをエクスポートする手順を記しておく。 作業マシンの準備 VMのエクスポートの作業を実施するマシンを準備する。 ここでは、Ubuntu 18.04を利用する。 $ uname -srvm Linux 4.15.0-43-generic #46-Ubuntu SMP Thu Dec 6 14:45:28 UTC 2018 x86_64 VMware OVF Toolのインストール VMのエクス
Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-04-03 13:07 著名なLinux開発者Christopher Hellwig氏は2006年8月、VMwareのベアメタル仮想マシン(VM)ハイパーバイザ「VMware ESX」で、Linuxのソースコードが不正に使用されていることに気づいた。Hellwig氏はSoftware Freedom Conservancyの支援を受けてVMwareを提訴したが、ドイツのハンブルグ高等地方裁判所が本件の上訴を退けたのを受けて、同氏はさらなる上訴には意味がないとして裁判の継続を断念した。 この訴訟で争われたのは、「vSphere VMware ESXi 5.5.0」がLinuxの著作権を侵害したかどうかだった。この問題は、VMwareがLinuxから派生した二次的著作
こんにちは、じんないです。 とあるUPSの電源管理をしているときに、vSphere Management Assistant(以下、vMA)を使う機会がありました。 vMAとはVMwareが無償で提供しているLinuxベースの仮想アプライアンス(CUI)です。 仮想化基盤サーバー(ESXi)を管理(スクリプト実行など)するのが主な用途だそうな。 確かに使い方を調べていると、PowerChuteによる電源制御の使用例が多くありました。 筆者もvMAに電源管理ソフトウェアをインストールし、UPSや仮想化基盤サーバー(ESXi)の電源制御を行いました。 vMAはOVFテンプレートからデプロイするのですが、初期設定が普通の仮想マシンとは少し異なるのでメモしておきます。 想定環境 仮想化環境はVMwareのvSphere 6.0系を想定しています。 仮想化基盤: VMware vSphere ESX
VMWare vSphere Clientから仮想マシンにコピー&ペーストできるようにする。 1.1 仮想マシンの電源を切る 1.2 仮想マシンを右クリック-「設定の編集」より仮想マシンのプロパティを開く 1.3 「オプション」タブの[詳細]-[全般]より右下の[構成のパラメータ]をクリック 1.4 下記パラメータを追加 1.5 設定終了 ESXiの起動時にSSH接続を有効にする。 1.1 GUIでSSHサービスを起動する [構成]タブをクリック ) [セキュリティプロファイル]をクリック [プロパティ]をクリック [SSH]を選択 → [オプション]をクリック [ホストに連動して開始および停止]を選択 → [OK]をクリック [ESXiシェル]を選択 → [オプション]をクリック [ホストに連動して開始および停止]を選択 → [OK]をクリック [OK]をクリック 設定終了 再起動 再起
VDIではないのですが、同じ仮想の環境という事でたまにはサーバのお話を。 ESX6up2の環境でWindowsのFTPサーバを立てているのですが、このサーバが月に数回の頻度でLinuxのFATサーバからのFTPがAuthが通って伝送が始まったところで中断してしまいjobがコケる症状が発生しました。パケットキャプチャも仕掛けましたが原因がわからず、また他のプロジェクトの対応で手が離せなかったので2-3か月経過してしまっていたところで調査を開始しました。 ネットワーク周りですが、これまでの経験からFTPがそもそも繋がらないことがあるというのはFTPのACTIVE/PASVモードの影響で見たことがありましたが、キャプチャ結果から伝送中に、という事は今までありませんでしたし経路上でセッションコントロールしているものはなかったのでネットワークの可能性は95%以上ないとみなし切り捨てました。 その上で
VMwareの仮想マシンのネットワークアダプタにはいくつか種類がある。 デフォルトのままだとインテルのNICをエミュレーションしたE1000となる。 しかし、VMware ToolsがインストールされていればVMware準仮想化NICのVMXNET3が使えるらしい。 パフォーマンス向上のために設計されたということで一番性能は良さそうなので試したみた。 E1000 VMXNET3 ReadyNAS E1000 VMXNET3 FreeNAS こうやってみたらなんか性能が上がってるようにみえるなぁ。 というわけでVMware Toolsが入っているならVMXNET3がお勧めです。 以下、余談ですがNICを削除したり追加したりしているとローカルエリア接続2とか3とかにな
VMwareは、「VMware ESXi」など同社製品向けにCPUに起因する脆弱性「Spectre」の影響を緩和するアップデートをリリースした。 「VMware ESXi」「同Workstation」「同Fusion」において、「Spectre」として知られる「CVE-2017-5753」「CVE-2017-5715」へ対応したもの。 CPUの脆弱性を突く「投機的実行サイドチャネル攻撃」を受けると、同一のホスト上で実行されている他仮想マシンのデータを取得されるおそれがあることから、影響を緩和するパッチを用意した。深刻度は4段階中、上から2番目にあたる「重要(Important)」とレーティングしている。 同社では「同ESXi」向けにパッチとして「ESXi650-201712101-SG」「ESXi600-201711101-SG」「ESXi550-201709101-SG」をリリース。ただ
VMware ESXiがシングル構成の時は、[VMware vSphere Management Assistant (vMA)にIPPをインストール]もしくは[Windows ServerにIPMをインストール]します。VMwareの機能「仮想マシンの自動起動および停止」を使用して、仮想マシンを制御する設定をしておきます。IPP/IPMはESXiに対してシャットダウン命令を投げます。これら設定により、ESXiと仮想マシンは正常にシャットダウンします。 このページでは、[VMware vSphere Management Assistant (vMA)にIPPをインストールする手順]を解説します。 [Windows ServerにIPMをインストールする手順]は最下部のリンクを参照願います。 VMware vSphere Management Assistant (vMA)のデプロイと、仮
マイクロソフト、ついにAzureにVMwareを乗せる。「VMware virtualization on Azure」発表。VMware Cloud on AWSなどに対抗か マイクロソフトは、Microsoft AzureのベアメタルサーバにVMwareのハイパーバイザを乗せることで、オンプレミスのVMware環境からの移行を容易にする「VMware virtualization on Azure」を発表しました。 VMware virtualization on Azure発表の背景とは これまでMicrosoft Azureは仮想化ハイパーバイザとして同社のHyper-Vの採用を基本としており、オンプレミスのVMware環境からの移行には仮想マシンの変換などの作業が必要でした。 一方、VMwareは自社の顧客をオンプレミスからクラウドへスムーズに移行させるべく、AWSとの戦略的提携
はじめに CentOS7.X系に、open-vm-toolsをインストールする手順になります。 既に、ご存じの方が多いと思いますが、ESXiにバンドルされているVMware Toolsではなく、 open-vm-tools を利用した運用が推奨されています。以下の記事をご参照ください。 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2074713 なお、当手順は、以下のOSバージョンをサポートしています。 Fedora 19 以降 Debian 7.x 以降 openSUSE 11.x 以降 Red Hat Enterprise Linux 7.0 以降 CentOS 7 以降 Oracle Linux 7 以降 SUSE Linux Enterpr
Linuxのデスクトップ環境が欲しくてUbuntuをVMware仮想マシン上にインストールしました。インストール後、いつもの流れでVMware toolsをインストールしようとしたのですが、以下のメッセージが表示されます。 yuichi@yuichi-virtual-machine:~/tmp/vmware-tools-distrib$ sudo ./vmware-install.pl [sudo] password for yuichi: open-vm-tools are available from the OS vendor and VMware recommends using open-vm-tools. See http://kb.vmware.com/kb/2073803 for more information. Do you still want to proceed
ESXi6.0からESXi5.1への仮想マシン複製(移行) ESXiの新しいバージョンから古いバージョンへエクスポート、インポート(OVF)する際にエラーとなることがあります。 その原因の一つに古いバージョンで仮想マシンのハードウェアバージョンをサポートしていないことです。 ESXi/ESX ホストの互換性ハードウェア バージョンリスト ESXi/ESX のバージョンハードウェア バージョン バージョン11バージョン10バージョン09バージョン08バージョン07 ESXi6.0 サポート サポート サポート サポート サポート ESXi5.5 対象外 サポート サポート サポート サポート ESXi5.1 対象外 対象外 サポート サポート サポート ESXi5.0 対象外 対象外 対象外 サポート サポート ESXi6.0 対象外 対象外 対象外 対象外 サポート 詳細はESXi/ESX
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