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2011年10月1日のブックマーク (2件)

  • 未既婚で これだけ変わる 自炊率

    先に【節電の夏、料理スタイルも変わる夏】で電通総研発表資料に基づき、「節電が啓蒙された今夏期においては、料理のスタイルにも色々な動きが確認できた」という話をした。その資料では他にもいくつかの料理周りの動向が記されていたが、ある興味深い値が目に留まった。男女別の「普段自分で料理をするか否か」というものだが、通常の調査では区分されることがあまりない、そして料理という観点では非常に重要な「既婚・未婚別」での結果が盛り込まれている。今回は(調査の主旨とはやや異なるが)その部分にスポットライトを当てることにしよう(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2011年9月3日から4日にかけて学生をのぞく20-69歳の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1200人。男女比は589対611、未既婚区分は男性が未婚230人・既婚359人、女性が未婚150人・女性461人。 今調査母体では

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  • 「この国は東電OLになった」北原みのり氏が語る、女性のセックス観の変遷

    「誰ひとり、心から自分をオバサンだと思っている人 はいない」と話す北原氏 女がセックスを語ることがタブーとされていた70年代、一般読者をヌードにし、フリーセックスを叫び、レズビアン特集まで組んでいた「an・an」(マガジンハウス)。セックスを「女が自由になれる」突破口としてとらえ、女性たちの性意識をけん引し続けてきた。今、「an・an」が日女性のセックス観にもたらした影響をまとめた『アンアンのセックスできれいになれた?』(朝日新聞出版)を読むと、多くの女性が渇望していたはずの”自由”が汚され、ねじ曲げられ、翻って私たちを不自由にさせているように思える。このの著者であり、女性向けアダルトグッズショップを経営する北原氏に「an・an」のセックス特集の意味、女性における「セックスの自由」の意味を聞いた。 ――「an・an」最新のセックス特集(9月7日号)はどうご覧になりましたか? 北原みのり

    「この国は東電OLになった」北原みのり氏が語る、女性のセックス観の変遷