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  • 「最大瞬間風速」「瞬間最大風速」どちらが正しい? | ことば(放送用語) - 放送現場の疑問・視聴者の疑問 | NHK放送文化研究所

    台風情報でよく出てくる「最大瞬間風速」を、放送局によっては「瞬間最大風速」というリポーターもたまにいます。どちらでもよいのでしょうか。 正しい言い方は「最大瞬間風速」です。 「風の息」ということばもあるように、風は短時間に強くなったり弱くなったり常に変動しています。この風の瞬間的な速さを「瞬間風速」といい、その最大値を「最大瞬間風速」といいます。「瞬間最大風速」は誤りです。私の新人時代には""「最大」の[サ]と「瞬間」の[シ]をとって、「サシスセソ」の順序で覚えろ""と教えてくれた先輩記者もいました。台風による最大瞬間風速としては昭和41年(1966年)9月5日に沖縄・宮古島で85.3m(第 2宮古島台風)、昭和36年(1961年)9月16日に高知・室戸岬で84.5m以上(第2室戸台風)などの記録があります。

  • 老人語 - Wikipedia

    老人語 (ろうじんご)とは、言語を位相的に捉えた時の分類の一つで[1]、高齢者の言語主体に特徴的な語彙・表現。また、役割語において、人物が高齢であることを表現するために用いられる特定の表現である[2]。類似の概念に児童語や若者語等がある。 フィクションにおける老人語[編集] 漫画やアニメ、SF小説等の作品内では、高齢であることがストーリー上、重要な意味を持つ登場人物の言葉づかいに、一人称「わし」や語尾「じゃ」、打消し「ぬ(ん)」といった特定の言い回しが、しばしば用いられる[3]。金水敏によれば、このような「老人語」は、江戸時代の上方語が起源で、18世紀後半以降、セリフの約束事として、老人や知識人を表現するための役割語として芝居や戯作等の世界で使われだし、それが明治時代以降、小説漫画などにも広まり、定着したものである[4]。 江戸時代初期、江戸の町では各地の方言が混在して使われていたが、そ

    monoooki
    monoooki 2012/06/19
    "2000年代の日本では太平洋戦争以前から用いられてきた言葉がひとつの目安とされる"
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