東京都による水道水の放射能測定結果について 3月23日午後2時過ぎに、東京都水道局より、放射性ヨウ素等の測定結果に基づき、乳児による水道水の摂取を控えるように発表されました。この数値は、長期にわたり摂取した場合の健康影響を考慮して設定されたものであり、代替となる飲用水が確保できない場合には摂取しても差し支えないとし、都では濃度の変動を引き続き監視し公表していくとのことでした。 3月24日以降、東京都水道局は金町浄水場などの水道水の放射性ヨウ素等が指標値を下回っていることから、乳児を含めすべての方が摂取しても問題ないことを公表しています。 三鷹市の水道水の安全性を確認しました 三鷹市の水道水の構成の約60パーセントは三鷹市の深井戸で汲み上げた水で、そのほかの大半が利根川・荒川水系から取水した朝霞浄水場系の水です。ここに、金町浄水場系の水が、ごく少量含まれています。 東京都によれば、金町浄水場