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2011年7月12日のブックマーク (5件)

  • OpenCVでセピア変換

    OpenCVを使ってカラー画像をセピア色に変換するサンプルソースです。変換アルゴリズムはとても単純で、まず入力画像をグレースケールに変換したのち、変換画像の赤成分を大きくなるように、青成分を小さくなるように変換するだけです。得られる写真の色合いはグレースケールにした時の彩度と色調補正するときの赤青の増減値でほぼ決まります。 ピクセルにアクセスするためのマクロ定義はこちら。 ピクセルアクセスのためのマクロ int main(int argc, char** argv) { IplImage *img = cvLoadImage("fw.jpg"); IplImage *gray = cvCreateImage(cvGetSize(img), IPL_DEPTH_8U, 1); const int darkness = 50; // グレースケール化 cvCvtColor(img, gray,

  • プログラミング - [物理のかぎしっぽ]

    各種プログラミング言語についての情報です.LinuxやCygwinなどのコマンドライン環境を前提としているものが多いです.プログラミングの全体的な解説というよりも,なにかプログラムを組む際にプラスαになるものを目指しています.

  • 【iPhone】カメラアプリ系の画像処理をする | iphoneアプリで稼げるのか

    久しぶりに開発のエントリを。 これまで画像処理系のプログラムを書いたことがなかったので調べてみた。 カメラアプリ系の画像処理を行うには UIImageのピクセルデータへアクセスする方法を知る 画像処理アルゴリズムを知る が必要。 UIImageのピクセルデータへアクセスする 以下のサイトがとても参考になった。 sonson@Picture&Software – [iPhone SDK] UIImageでピクセルを扱う WWDC2009_Kazuki_Endo UIImageからCGImageを取得してごにょごにょするとピクセルデータにアクセスできる様子。 上のサイトでは画像をグレーにするサンプルコードを公開してくれていたので、それを丸ごと拝借してみる。 いちいち変換クラスを用意するのは面倒なので、カテゴリを使ってUIImageを拡張してみる。 UIImageAddtio

  • livedoor Techブログ : 猫でもわかるiPhoneで画像にフィルターをかける方法

    こんにちは! ノンアルコールビールはビールと認めない派、gaoohです。 今回はiPhoneで簡単に画像にフィルターをかける方法を紹介します。 いわゆるカメラアプリによく搭載されている、撮った写真を白黒にしたりセピアにしたりする例のアレです。 基礎知識 まずは、そもそも画像を変化させるというのはどういうこと?を理解しなければなりません。 このあたりはデザイナーの人のほうが詳しかったりするので、もよりのデザイナーに聞くのが一番ですが、ざっくり説明すると色は 赤(A) 、緑(G)、青(B)、で表現することができます。 いわゆるRGB値というもので、HTMLCSSなどでよくみかけるおなじみのものですね。 これに透過を表すアルファチャンネル(A)を加えてRGBAというものもあります。 さらに色相(hun)、彩度 (saturation)、明度(Value)、による色の表し方をHSVといいます。

  • [iPhone] UIImage #imageWithContentsOfData: などは描画が激遅 | Sun Limited Mt.

    現在制作中の iPhone アプリで描画が遅くて困っていました。その原因はまさにこのエントリにある通りのことでした。 UIImage#imageNamed:は読み込みも描画もUIImage#imageWithContentsOfFile:やそれ以外のメソッドより5〜6倍速い – 24/7 twenty-four seven imageNamed:は圧倒的にロードが速いし、何故か描画も速い。 私の感じでは、UIImage#imageNamed: が早いというよりも、UIImage#imageWithContentsOfFile: や UIImage#imageWithData: などが遅い感じです。UIImage#imageNamed: 以外で作成した UIImage の描画も UIImage#imageWithContentsOfFile: とかよりも劇的に早いからです。(UIImage#