同僚から嫌われてしまった悲しみが、世間的には黄金週間だが、弊社的には五月病やウツを患うどころか半勃起する暇すらないほどの繁忙期に働き続ける僕の中から消え去らない。黄金週間前の、一年でもっともウキウキする季節にトイレの個室で用を足しているときに自分の悪口を耳にするほど切ないこともないのではないか。「人をバカにしやがって!」「あの嫌味ジジイ」「同じ会社じゃなかったら殴ってる」などと僕を詰る若手同僚たちの声、声、怖えぇ。命が危ない、絶対に存在を悟られてはならぬ。肛門からブブブ音が漏れないよう細心の注意を払いながら悲しみと便意と若手同僚たちをやり過ごした、あの、耐え難い時間を僕は生涯忘れないだろう。 人に嫌われるのは構わない。ただ、僕がバカにするような態度や口ぶりをしたというのは完全な事実誤認なので納得いかない。発言の撤回を執拗に求めたい。なぜなら僕は若手同僚をバカにしたことなど一度たりともないか
こうしてみると読んでくれる人に恵まれたと思う。おねいまんが調子に乗って書いたりひどく落ち込んだ時のものには心の中で☆やブックマークをつけてくれる。大切な人にこの事を伝えたいと思ってどんなに言葉を尽くしても心を込めても届かない。こともあるのだ。のような経験を経て大人になった者同士かもしれない。その一方で「あっそうだぁ!もちもちおねいみゃんのぶろぐ読みにいこぉ」と肉球をぱあにして歩く子猫のような一面を感じてる。*1 ・・・ *1:どうもありがとうございます。
iPhone5s 吉野家初めてやわ〜。 えっ、ほんまに? 食べたことあるけど、店で食べるのは初めてやわ。 そうなんや。 出てくるの早っ。 めっちゃ早ない? うち玉ねぎめっちゃ好き。味しみててええなぁ。 あーうち、ヤンキーがええなぁ。礼儀正しいヤンキー。 ほら、○○ちゃんとこの人みたいな、家に上がるとき挨拶するようなさ。 あのひと、めっちゃやさしそうやったし。 初めてって痛いんやろ? そうでもないで? でも血ィ出るんやろ? 人それぞれやって話やで ごちそうさま。 またこよな。 彼女らがその後どうなったかは知らない。 言葉も、話し方の雰囲気も九州とずいぶん違っているのを聞いて、ああ私はほんとうに関西に来ているんだと実感する。吉野家の味がそんなに変わらないことが、なんだか可笑しかった。
龍三と七人の子分たち [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2015/10/09 メディア: DVD この商品を含むブログ (8件) を見る 加齢と暴対法その他の法規制により任侠の世界から足を洗ったはずの男たちが老人や貧困層をカモにした組織的詐欺を行う企業に戦いを挑む。筋はそうなんだけど、『アウトレイジ』『アウトレイジ ビヨンド』で、観ているものを生理的に苦しくさせるほどの暴力を描いた北野武がこの作品で示したかったのは、いったいなんだったのだろう。MANZAIブームが理解できなかったわたしには、いまひとつ、理解の及ばない世界である。 悼む人 [DVD] 出版社/メーカー: TCエンタテインメント 発売日: 2015/09/04 メディア: DVD この商品を含むブログ (1件) を見る シャトーブリアンからの手紙 [DVD] 出版社/メーカー: オデッサ・エンタテイ
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