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musicとJazzに関するmonsterhasnonameのブックマーク (2)

  • ジャズでよく聞く音楽用語の「スウィング」とは何なのかが視覚的にわかる「Groove Pizza」

    音楽用語の「スウィング」とは連続する音符のうち1つ目をやや長めに取り、2つ目をやや遅めに入れるリズムのことを指しますが、実際にスウィングがどういうものかイメージをつかむのは難しいもの。そんなスウィングがどういうものかを視覚的に理解できるツール「Groove Pizza」が公開されています。 Groove Pizza https://apps.musedlab.org/groovepizza/ 「Groove Pizza」の開発者であるEthan Hein氏が、Groove Pizzaの使い方を動画で解説しています。 Groove Pizza - Understanding Swing - YouTube Groove Pizzaでは、中央にある円形のテーブルが譜面となります。テーブルは16拍に分れており、各拍にある点がリズムを表しています。画面左下のゲージを上下させることで、「VOLUME

    ジャズでよく聞く音楽用語の「スウィング」とは何なのかが視覚的にわかる「Groove Pizza」
  • 2020年代のジャズを聴くための、10年代のジャズギター作品|神谷ハヤト

    2000年代以降のジャズギター・シーンにおいて最大のヒーローといえばカート・ローゼンウィンケル、ということに異論のある人は少ないだろう。高速のリフと、絶妙なバランス感覚でアウト・フレーズを交えた独特の浮遊感のあるフレージングで軽々と小節を飛び越えていくスタイルは、その後に現れたギタリストを”カート以降”か否かで測れるほどの一大センセーションを巻き起こした。しかしそのスタイルも10年代半ばまでに、マイク・モレノ、アダム・ロジャーズ、ラゲ・ルンドらによってほとんど極められたように思える。 インターネットなどの普及によりジャズがワールドワイドな言語として機能していることが改めて露わになったのはよく言われる話で、当然ジャズギターシーンでもそこから生まれた萌芽に大きく注目が集まった。アフリカはベナン出身のギタリストで、ロバート・グラスパーらと共に”Blue Note All Stars”として作品を

    2020年代のジャズを聴くための、10年代のジャズギター作品|神谷ハヤト
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