今年で25年目を迎える東方Project。その長きにわたる歴史は、様々な人の、創作の「はじまり」を見つめてきた。この人、その人も、実はあんな人も?その創作の最初に、実は「東方」が関わっていたりする。 東方我楽多叢誌では今後、【シリーズ:東方からはじめた人たち。】として、現在様々な世界で活躍している、そのモノづくりのはじまりに「東方」が関わっている人― 東方からはじめた人たち ―に、その始まりの話や、今行っていることについて伺ってみることにした。 同人即売会が中止、規模の縮小を余儀なくされる中で存在感を高めているサイトがある。手軽にイラストや音声データを有償でリクエストすることができるWebサービス「Skeb」だ。 Skebの設立者であるなるがみ氏は、もともと東方Projectの二次創作サークルに所属していた。その活動の中で得た経験からクリエイターを支援するサービスの企画、開発でキャリアを重
![「無料のスケブ文化を変えようと思って」Skeb創設者、なるがみ氏インタビュー【シリーズ:東方からはじめた人たち。】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db4c052e58b9c1785bf9e76cc3c7a8dcce88e0ca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Ftouhougarakuta-statics%2Fputfykzd%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F11%2F03201518%2Fskebtop.png)