上の子はもう小学校高学年なので、最近は自分で朝ごはんを作ってくれるようになりました。 毎朝起きて、その日の気分で、 ベーコンエッグを作ったり、 スクランブルエッグにしてみたり、 サラダにしたり。 調理実習で作ったサラダが気に入っているようで、定期的に自分で作って食べています。 はじめのうちはキッチンが散らかってかえって大変だなぁと思うこともありましたが、 それもすっかりなくなりました。 「中学生になったら週の半分は自分でお弁当を作る」と言って、 少しずつ料理を勉強中です。 卵焼きは私よりもきれいに焼けるようになりました。 野菜を切ったり、お肉を炒めたりはできるので、週の半分ぐらいなら全く問題なくお弁当も作ってくれそうです。 親の一番の役目は、子どもの自立を助けることだと思っています。 自分で自分の料理を作れることは、将来自立した生活を送る上でとても大切なことだと思うので、今はまだ「かえって

昨日に引き続き、岐阜県の「郡上八幡自然園」でのキャンプの話です。 晩御飯で子どもたちに一番好評だったのが、子どもたちの手作りピザ。 ピザはキャンプ慣れしたお友達家族のオススメメニューで、今回はご飯は炊かずにピザが晩御飯の主食でした。 ① 市販のピザ生地に、市販のピザソースを塗ってから、子どもがトッピングしていきます。具材として、ベーコン、ソーセージ、コーン、チーズを用意して、子どもひとりあたり１枚トッピングをしました。 子どもたちが一人一枚トッピング ②蒸し焼きにする（写真は昨日書いた「バームクーヘンのベーコン巻き」を蒸し焼きにしている写真ですが、同じ方法で蒸し焼きにしました） バームクーヘンの豚バラ巻きと同じように蒸し焼きにする ③焼きあがったらカット。子どもたちがひとり一枚ずつ、自分のトッピングしたピザを自分でカットしてくれました。 ピザが焼きあがったらカット 市販のピザ生地に具材を載