先日、一休.comを運営する株式会社一休の社内テックトークで『スマートフォンアプリ開発における共創的な開発チーム』というタイトルでお話しさせていただいた。元々、ずっと考えてきたエンジニアとデザイナーのコラボレーションというテーマを言語化してみたいと思っていたのだが、そこに丁度Fablicでの現場の体験を話して欲しいという依頼があったので、絡めた内容でスライドを作った。 しかしこの言語化する作業が想像以上に大変で、週末を二回潰して準備をした。結局今まで勉強したポインタになる書籍を紹介することで、なんとなくバックグラウンドについては察してもらうというスタイルになった。 タイトルも迷って何パターンか書いてみたのだが、最終的には「共創的」という耳慣れない言葉を採用した。本当は「Collavorativeな開発チームでのアプリエンジニアの役割」とかの方が言いたいことに近い気もするが、これはこれで何だ