ウェブサイトを閲覧していると「画像の読み込みが遅い」という場面に遭遇したことがある人は多いはず。画像はウェブサイトのパフォーマンスを左右する要素のひとつであり、ウェブ開発において取り扱いに注意すべきものです。そんな画像をウェブサイトで扱う際の最適化方法について、GoogleのエンジニアであるMalte Ubl氏が解説しています。 Maximally optimizing image loading for the web in 2021 https://www.industrialempathy.com/posts/image-optimizations/ ◆img要素にwidthとheightを指定する アスペクト比を維持したまま画像サイズを変更するには、「style」要素に「max-width: 100%」や「height: auto」と指定しておく手法がよく用いられます。この手法に加
ウェブマーケティング業界は楽して儲けようという人が多いと指摘するのは後藤ブランド社長の後藤晴伸氏だ。「高い費用をかけても売り上げは伸びなかった」「報告書を読んでも、担当者に聞いても何をしているのかわからない」「契約したとたん対応が悪くなった」……。同業者にとって耳の痛いウェブマーケティングの実態を暴き、本当の魅力を伝える。本連載は後藤晴伸著『増補改訂版 ウェブマーケティングという茶番』(幻冬舎MC)の抜粋原稿です。 悪徳業者の手口を知っていれば騙されない 質問攻めにしてダメな会社を撃退する ウェブマーケティングは、パートナーとなる広告代理店や制作会社、SEO会社によって成果が出せるか否かが大きく分かれます。何も知らずにダメなところと付き合ってしまった会社の人からは、「あそこはひどかったね」という話をよく聞きます。 適当に作成したレポートを出してくるだけでほぼ放置。見えないところで無駄な費用
ブラウザのタブやブックマークに表示される「Favicon(ファビコン)」は、ウェブサイトを印象づける重要な要素です。そんなファビコンを作成しウェブサイトに表示させる最新の方法について、フロントエンドエンジニアのAndrey Sitnik氏が解説しています。 How to Favicon in 2021: Six files that fit most needs — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog https://evilmartians.com/chronicles/how-to-favicon-in-2021-six-files-that-fit-most-needs ファビコンは2000年代初頭に生まれたコンセプトで、インターネットに公開するウェブサイトはファビコンを備えているべきだとSitnik氏は主張。しかし、ウェブサイト
興味のあるウェブサイトにアクセスしたものの画面が一向に表示されず、諦めてブラウザの「戻る」ボタンを押した経験のある人は多いはず。ウェブサイトの表示速度は、その内容と同じくらい利用者にとって重要な要素です。そんなウェブサイトの表示速度について、ウェブサイトのパフォーマンス監視サービスを提供するDebugBearが、Google Cloud Functionsのコントロール画面を例に解説しています。 Why is the Google Cloud UI so slow? | DebugBear https://www.debugbear.com/blog/slow-google-cloud-ui Google Cloudのロード画面が表示されるまでの秒数は、150ミリ秒と非常に高速であるとのこと。ロード画面では最初のJavaScriptが読み込まれるまで、以下のようなSVGファイルを表示します
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