2019/05/15(水)に少数ですが、不審メールを確認したとのtwitterが流れていましたので該当のファイルに対して動的分析をしてみました。 今回、Twitter上で報告された不審メールは拡張子がisoファイルであり、機械翻訳で変更されたものと思われるような文章でした。 該当のファイルはiso形式となっているので、isoファイルをマウントします。マウントしたドライブ内に「TVcard.exe」というexeファイルが導入されており、クリックすると感染します。 ※そもそもマウントしたファイルを実行する人がいるかは不明ですが。。。。 TVcard.exe: https://www.virustotal.com/en/file/832f60472ec03ee963df2655b0df54418dd4517baba7a26731ee707aa1683b71/analysis/ 実行後、そのファイ
by Negative Space Googleが提供する検索エンジンのGoogle検索は、ウェブ上で最も多く使われている検索エンジンです。そんなGoogle検索が表示するニュースサイトの傾向について研究者らが分析した結果、少数のニュースサイトが優先的に表示されていたり、ニュースサイトの思想傾向に偏りがあったりすることが明らかになりました。 Search as News Curator:The Role of Google in Shaping Attention to News Information https://dl.acm.org/citation.cfm?id=3300683 Audit suggests Google favors a small number of major outlets - Columbia Journalism Review https://www.
Catalin Cimpanu (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-05-15 12:57 Intelのプロセッサに存在する一連の脆弱性が学術研究者とセキュリティ研究者のグループによって米国時間5月14日に新たに明らかにされた。 マイクロプロセッサーの脆弱性は「Microarchitectural Data Sampling(MDS)」と総称され、4つの関連技術で構成されるという。悪用されると、本来アクセスできないはずの他のプロセスのデータが取得される可能性がある。 同日公開された4つのMDS攻撃のうち、「Zombieload」が最も危険なものと考えられている。 CVE-2018-12126:Microarchitectural Store Buffer Data Sampling(MSBDS)--マイクロアーキテクチャ上のストアバッファからのデータ
Amazonは、スマートスピーカー「Echo」の新機能「Alexa Guard」の提供を米国で拡大中だ。Echoがこの新機能により、スマートホームのセキュリティーシステムに変身する。 Alexa Guardの提供は、2018年12月にプレビュー版が提供開始されてから段階的に進められてきた。 Alexa Guardは無料で利用でき、家に問題の疑いがある場合にモバイル機器経由でアラートを発信してくれる。 煙と一酸化炭素に反応する警報機の音や、ガラスが割れる音が登録されており、通知を受信するようにしたり、呼びかけ(ドロップイン)機能で調べたりできる。 窓やドアが破壊される音が聞こえた場合、不審者がすでにそこにいる可能性もある。しかし、Echoがすでにスマート照明システム(「Philips Hue」など)に接続されている場合、そのスマート照明システムを操作して、オンにしたりオフにしたりするようにA
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