グーグル(Google)が昨年11月から公開している新型コロナウイルス感染予測サービス「COVID-19 Public Forecasts」の日本版「COVID-19感染予測(日本版)」によれば、5月29日〜6月25日までの28日間の陽性者数は53,630人。6月25日の新規感染者数は、1,104人と予測し、延長された緊急事態宣言も影響してか、減少傾向が続くとした。 東京の新規感染者数は減少 東京都の1日の新規感染者数は、6月後半には100人を切ると予想。5月29日〜6月25日までの28日間の陽性者数も7,548人と、6月はかなり減少すると予測している。 大阪は下げ止まりの傾向 いっぽう、大阪府の陽性者数は6月に入ると1日200人台前半の日が続くと予想。大きな減少もなく、下げ止まりの状況となると予測している。 なお、このグーグルによる「COVID-19感染予測」は、日本全国での新型コロナウ
最近急速に攻撃が加速したきっかけですが、実はBSCではBTCやETHを始めとして多くの資産がBinanceがカストディとなるIOU的な形態を取っています。よって攻撃者が大量の資産を他チェーンへ持ち出すにはBinance BridgeというサービスもしくはBinance本家を利用する必要がありました。これはどちらも本人確認無しで利用可能ですがその場合1日2BTCまでという制限があります。もしくは本人確認したBinanceのアカウントを使うという手もありますが、こちらは別の問題が出るでしょう。 ところが最近、チェーン跨ぎで資産を交換出来るプロジェクトが登場しました。こちらを利用するとBinance Bridge等の制限にかかる事無く大量の資産を他チェーンへ逃がす事が出来てしまう為、ここ最近の攻撃では殆どここから資産が逃されています。今まで見逃されていた脆弱性が連続で突かれている背景にはこうした
量子力学を使って完全に同期するふたつのドラム2021.06.02 19:0031,640 Sophia Chen - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 離れていても一緒。 人の髪の毛の直径ほどしかない小さなドラムをふたつ作り、それぞれの振動を完璧にシンクロさせた物理学の研究が話題を呼んでいます。 ふたつのドラムがあたかもひとつのドラムのように振る舞うのは、量子力学で言う「量子のもつれ」によるものと考えられます。アインシュタインをも悩ませたこの奇妙な現象について、今後もっと研究が進めば量子コンピューターの開発にも大きく貢献しそうです。 ふたつのドラムがひとつになる時ふたつのドラムは、どんな熟練のオーケストラにも、どんなメトロノームにも太刀打ちできないほどの正確さで同一のビートを刻んだそうです。「まるでふたつのドラムがひとつの存在になるよう」だとヘブライ大学の物理学者のShl
USBキラーという言葉を聞いたことがあるだろうか。USBキラーとはその名のとおり、パソコンのUSBポートに挿し込んでしまうと、パソコンに高圧電流が流れ、パソコンを物理的に破壊してしまうデバイスだ。この記事では、そのUSBキラーの概要に加え、USBの接続で生じ得るリスクと講じるべき対策について解説していく。 USBとは USBとは「Universal Serial Bus」の略称であり、パソコンやスマートフォン(以下、スマホ)などのデバイスに周辺機器を接続するために用いられるインターフェース規格である。USB自体、本来はデータを転送するためのインターフェース規格であるが、転じて接続口であるUSBポートもUSBと呼ばれるようになっている。USBはデータ転送だけでなく、電力供給もできることが特徴であり、新しい規格では供給可能な電力容量が増えたため、パソコンなどの電源端子として使われることも多くな
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
5月24日週にかけて発生したセキュリティに関する出来事や、サイバー事件をダイジェストでお届け。 富士通、「ProjectWEB」への不正アクセスで大規模情報流出の可能性 富士通は5月25日、同社の情報共有ツール「ProjectWEB」を利用する一部プロジェクトに、第三者からの不正アクセスがあったことを明らかにした。これにより、保存している顧客情報の不正窃取が行われたという。 「ProjectWEB」は、複数の省庁や多数の企業が利用している情報共有ツール。富士通は5月6日に不正アクセスを確認し、被害などの調査と合わせて5月25日に「ProjectWEB」の運用を停止した。流出データの内容や不正アクセスの原因については現在も調査中。 国土交通省では、5月26日に職員のメールアドレス(54,000件)、外部のメールアドレス(22,000件)が流出。これには観光庁などの職員アドレス、大臣・副大臣・
平成28~29年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)など国内約200の組織がサイバー攻撃を受けた事件では、警視庁公安部が、中国軍直下のハッカー集団の関与を裏付け、攻撃ツールを販売していた中国籍の男を書類送検した。日本の警察当局が、サイバー攻撃の主体を他国機関と特定し、結果を公にした初めての事案であり、関係者は意義を強調する。専門家は「誰もが狙われる可能性があると認識すべきだ」として、社会全体の情報セキュリティー意識の向上を訴える。 特殊な攻撃「背景組織を特定したのは、非常に意義深い」。警視庁公安部による書類送検から2日後の4月22日、警察庁の松本光弘長官は定例記者会見で今回の事件に触れ、そう見解を示した。
「ハックできないプロセッサ」の研究が進められている2021.05.30 18:008,967 Lucas Ropek - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) そもそもハッキングしちゃダメだぞ! CPU、Central Processing Unit。パソコンの脳みそと言われるとっても重要なパーツです。いろいろなことを司る脳みそにだって弱点はあるわけで、CPUは比較的ハッキングしやすいんですって。チップの脆弱性としてMeltdownとSpectreが有名ですが、どちらも世界中のコンピューターが危険に晒される可能性もある問題。脆弱性という存在が人間が開発を続ける限りなくならないとすれば、個々の脆弱性ではなくもっと大きな箱に目をむけるべきで…。 ミシガン大学にて、コンピュータサイエンス研究者Todd Austin氏率いるチームが研究をしているのは、ハッキングできないCPUアーキテクチ
Vdooは6月2日(米国時間)、「Realtek Critical Wi-Fi Vulnerabilities Discovered」において、Realtek RTL8170C Wi-Fiモジュールに2つの脆弱性が存在すると伝えた。RTL8170C Wi-Fiモジュールを搭載しているすべてのデバイスが影響を受けるとされている。 攻撃者がこの脆弱性の悪用に成功した場合、RTL8170C Wi-Fiモジュールの制御権が乗っ取られ、このモジュールを使用しているオペレーティングシステムなどにroot権限でアクセスされる危険性がある。 Realtek Critical Wi-Fi Vulnerabilities Discovered Realtek RTL8170C Wi-FiモジュールはCortex M3プロセッサをベースに開発されたWi-Fiモジュールで、次のようなさまざまな分野の機器で使われて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く