コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
RapperBotとは NICTでは、日本国内のNVR/DVRなどのIoT機器を標的として感染活動を行い、DDoS攻撃を実施するRapperBotと思われるボットネットの攻撃キャンペーンを観測しました。 RapperBotは、Miraiと呼ばれるIoTマルウェアの亜種であり、Miraiのソースコードを改良して開発されている形跡がサンプルに見られます。感染活動の目的は主にDoS攻撃ですが、過去にはクリプトジャッキングを新たに取り入れた活動も観測されています。今回観測したキャンペーンの中で、特定のホストに対するDoS攻撃を観測することに成功しました。 本ブログでは、今回観測されたRapperBotの感染源となる標的機器及びボットネットのコアな機能と、DoS攻撃の標的について紹介します。 キャンペーンの概要 直近で確認できたRapperBotのキャンペーンの変遷を図に示します。NICTでは202
東京都立豊島病院において、臨床研修医向け見学説明会申込者の個人情報を誤ってウェブサイトで公開するミスが発生した。 東京都立病院機構によれば、5月30日11時半ごろ、病院の担当者が見学説明会の申し込み用の表計算ファイルをウェブサイトで公開したところ、ファイル内の別シートに個人情報が残存したままだった。 2023年度の臨床研修医合同見学説明会に申し込んだ32人に関する氏名、住所、電話番号、大学名、メールアドレスなどが含まれる。 6月3日より見学者の申し込みを開始したところ、同月5日に見学を希望する学生からメールで指摘があり、翌6日に担当者が確認した。問題が発覚するまで7人の申し込みを受理していたという。 問題が判明した同日、個人情報が含まれるファイルをサイトから削除。対象となる申込者に連絡し、説明と謝罪を進めている。申し込みを行った7人には、保有している申し込み用ファイルの削除を依頼した。 今
KADOKAWAグループにおいて複数のウェブサイトが利用できない状態が発生している。復旧に向けて作業が進められている。 KADOKAWAによれば、外部よりサイバー攻撃を受けたものと見られ、6月8日未明より複数サーバにアクセスできない障害が発生している。 具体的には、「KADOKAWAオフィシャルサイト」やeコマースサイト「エビテン」のほか、ドワンゴが提供する「ニコニコ動画」の関連サービスなどが利用できない状態となっている。 ドワンゴは、「ニコニコ動画」における被害状況の調査とあわせて、システム全体の再構築に向けた対応を進めていると説明。6月10日から同月16日の番組については、中止または延期となる見込み。 6月10日の週内をめどに調査状況や復旧計画などを示すとしている。 角川ドワンゴ学園においてN高校、S高校向けに提供する学習アプリ「N予備校」においても一時障害が発生したが、6月10日午後
Trend Microのエンドポイント向けセキュリティ対策製品「Trend Micro Apex One」に複数の脆弱性が明らかとなった。 同社は現地時間5月30日にセキュリティアドバイザリを公開し、権限昇格の脆弱性5件をはじめ、あわせて7件の脆弱性を明らかにしたもの。いずれもWindows版が影響を受ける。 共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアを見ると、権限の昇格が生じるおそれがある「CVE-2024-36302」「CVE-2024-36303」「CVE-2024-36304」「CVE-2024-36305」「CVE-2024-37289」の5件については「7.8」と評価。 サービス拒否の脆弱性「CVE-2024-36306」を「6.1」、情報漏洩の脆弱性「CVE-2024-36307」を「4.7」とした。 同社は脆弱性を修正したセキュリティアップデートをリリース。S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く