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ProgrammingとTipsに関するmoo_sanのブックマーク (6)

  • たった96KBの実行ファイルで動作するFPS「.kkrieger」を作ったエンジニアが当時を振り返る

    かつて容量が96KBしかないFPSゲーム「.kkrieger」を作成したときの思い出について、制作グループの一員であるファビアン・ギーセンさんがブログに書き残しています。 Metaprogramming for madmen | The ryg blog https://fgiesen.wordpress.com/2012/04/08/metaprogramming-for-madmen/ .theprodukkt https://web.archive.org/web/20120204065621/http://www.theprodukkt.com/kkrieger 2003年~2010年までの間、Breakpointというデモシーンパーティが開催されており、「.kkrieger」は2004年の96KBゲームコンペティション用の作品として作成されました。 リリース予定の2週間ほど前の段

    たった96KBの実行ファイルで動作するFPS「.kkrieger」を作ったエンジニアが当時を振り返る
  • かつての当たり前が通用しない? Modern C++ではやらないこと

    21世紀に入ってまったく別物と言えるプログラミング言語に進化したC++連載では、Modern C++と称されるC++について、Modern C++らしい言語仕様をピックアップし紹介していきます。第1回は、かつてのC++の当たり前が今では通用しないことを紹介します。たとえばインスタンスの生成にnewを、破棄にdeleteをというのが常道でしたが、もはやそれらは非推奨なのです。導入として、このようなかつては常識だったことが非推奨になっているという状況を、いくつかのトピックスを通じてお話しします。 はじめに C言語から派生したオブジェクト指向プログラミング言語であるC++は、21世紀に入ってまったく別物とも言えるプログラミング言語に成長していきました。それは、Modern C++と称されています。1990年代にC++を触っていたプログラマが現在の仕様を知れば、隔世感に苛まれるのではないでしょ

    かつての当たり前が通用しない? Modern C++ではやらないこと
  • コードのコメント、何をどう書けばよいのか

    開発者向けQ&Aサイト「Stack Overflow」は2021年12月23日(米国時間)、コードコメントを書くためのベストプラクティスを紹介した。これはミルズ大学のコンピュータサイエンスの教授であるエレン・スパータス氏による寄稿記事だ。 この記事は2021年7月5日に掲載されたもので、同ブログで2021年に人気を博した記事のトップ10の1つとして再掲載された。 スパータス氏は、「コメントは、出来の悪いコードの言い訳や修正として書くものではなく、(コードが表すものと)異なるタイプの情報を提供することで、良いコードを補完するものだ」との見解を示した。その理由としてシステムアーキテクトのピーター・ヴォーゲル氏が2013年に投稿したコメントに関する3つの事実を挙げた。 (1)コメントを書いて、維持するには費用がかかる (2)コンパイラはコメントを無視するため、コメントの内容が正しいかどうか機械的

    コードのコメント、何をどう書けばよいのか
  • 競技プログラミングをしなくても知っておきたい計算量のはなし

    これは ミライトデザイン Advent Calendar 2021 の 14 日の記事です 最近ふぐひれ酒が飲みたくて仕方ない ほげさん ( zenn ) です 今日は計算量について超ゆるふわに紹介してみようと思います 「競技プログラミングとかやらんし」「Web サービス作るのにいらんし」などと思った方! 大量リクエストの対応やバッチ処理など、案外役に立つかもしれないですよ! どういうときに計算量を考えるか 計算量とは、処理の効率などを示す尺度のことです この記事では処理時間についてのみ紹介します まずはサンプルコードと実行結果を見ながら、代表的なケースとインパクトを見てみましょう データ構造をちょっとだけ気にする ロジックをちょっとだけ気にする アルゴリズムをちょっとだけ気にする の三立てでサクサクいきますよ ケース 1: データ構造をちょっとだけ気にする 最後の要素を取得するのは、配

    競技プログラミングをしなくても知っておきたい計算量のはなし
  • RosettaGit - 多くの異なるプログラミング言語で同じ問題の解き方を提示 | ソフトアンテナ

    エジプトのロゼッタで発見された「ロゼッタストーン」は同じ内容が3種類の異なる文字で書かれていることから、古代言語を理解するための鍵となりました。 日紹介する「RosettaGit」はそのプログラミング言語版を目指し開発が進められているWebサイトです。現在13のタスク(4392の下書き)、748のプログラミング言語をカバーし、最終的にはあらゆるタスクに関する全てのプログラミング言語の解法を提供することを目的としているそうです。 Rosetta Codeから2019年10月にforkされたサイトでMediaWikiではなくGitHubリポジトリでホストされていることから、高機能のエディタの使用や、継続的な統合と配布、開発のシンプル化、ロード時間の高速化などなどが可能になるメリットがあると説明されています。 さまざまなタスクをさまざまな言語で 現在RosettaGitで閲覧できるタスク(問題

    RosettaGit - 多くの異なるプログラミング言語で同じ問題の解き方を提示 | ソフトアンテナ
  • 乱数について本気出して考えてみる|TechRacho by BPS株式会社

    プログラミングをやっていると、様々な乱数に出会います。乱数に関しては大勢の研究者が色々な研究結果を出しているため、種類も増え、いったいどれを使えばいいのかと悩む原因にもなります。 大勢が研究し利用している分野ですから、私以外でも大勢が乱数に関する記事を書いているため、あえて新しい記事を書く価値は高くないかもしれません。まあ、既に理解している人はここで記事を閉じるか、暇つぶし程度の感覚で読んでいただくと良いかと思います。 真乱数と疑似乱数 プログラミングの世界の中でいわゆる "乱数" として扱われることが多いのは擬似乱数です。疑似、と付くからには、これは実のところ乱数ではないと言えます。とは言え、擬似乱数を乱数でないと言ってしまうと話が終わってしまうので、疑似乱数を含む乱数を広義の乱数とします。この記事で扱うのは広義の乱数です。逆に、狭義の乱数、物の乱数は真乱数と言います。 物と言いまし

    乱数について本気出して考えてみる|TechRacho by BPS株式会社
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