10月29日、TDKは、電気自動車(EV)のF1と言われるフォーミュラEのマクラーレン・レーシングと複数年にわたる戦略的技術提携を結んだ。幕張メッセで2016年撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai) [東京 29日 ロイター] - TDK(6762.T), opens new tabは、電気自動車(EV)のF1と言われるフォーミュラEのマクラーレン・レーシングと複数年にわたる戦略的技術提携を結んだ。
経済産業省は、国内におけるサイバーセキュリティ産業の発展や産業界全体のセキュリティ対策強化に向けて意見を公募している。 サイバー環境における脅威が巧妙化するなか、産業基盤が安定的に稼働し、デジタル化やデジタル産業の進展において自律的なセキュリティ対策が欠かせない状況にあることを踏まえ、より広い視点から分析、検討するため意見を求めている。 同庁では有識者を交えて議論を深め、海外製品が中心となっている「セキュリティビジネスの現状と取り巻く環境」をはじめ、5つの論点として整理した。 国際競争力を高めるため目指すべき「産業の姿」、政府が支援すべきプレイヤーなど「後押しすべき主体」、現状と目指す姿の間に存在する「政策的課題」などを挙げた。 さらにこれらの課題を解決するための具体的な施策や方向性の「政策的アプローチ」について意見を募集する。
欧州刑事警察機構は、ランサムウェアグループ「LockBit」の関係者4人を逮捕し、関連するサーバを押収したと発表した。 「LockBit」は、「RaaS(Ransam as a Service)」としてアフィリエイト参加者を広く募り、世界規模で攻撃が展開されているランサムウェア。政府や重要インフラをはじめ、多業種に対して攻撃を展開。2021年から2023年にかけて、リークサイトでもっとも多くの犯行声明を出しており、国内でも被害者が発生している。 同機構や複数国の法執行機関参加のもと、2月と5月に「Cronos作戦」が展開されてきたが、日本を含む12カ国の法執行機関が参加した今回の第3フェーズで、複数の関係者をあらたに逮捕し、攻撃に用いたサーバを押収したという。 フランス当局の要請で「LockBit」の開発者と見られる人物を逮捕。イギリス当局は「LockBit」のアフィリエイト参加者をサポー
Check Point Software Technologiesは、脅威インテリジェンスやアタックサーフェス管理ソリューションを展開するCyberint Technologiesを買収すると発表した。 Cyberintは、偽サイトやSNS上のなりすましアカウント、盗難された認証情報、組織から流出したデータなど、脅威情報のインテリジェンスや緩和策、「攻撃対象領域」における脆弱性情報の提供など行うソリューションを展開している。 Check Pointでは、今回の買収を通じて同社技術を「Check Point Infinity Platform」に統合。セキュリティオペレーションセンター(SOC)サービスの強化や、マネージド脅威インテリジェンスサービスの拡張などを進める。 買収は2024年末までに完了する予定。 (Security NEXT - 2024/09/05 ) ツイート
日本サイバー犯罪対策センター(JC3)は、7月に「第2回フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」を開催した。同イベントを通じて約2200件のフィッシングサイトが停止された。 同イベントは、全国都道府県警察のサイバー防犯ボランティアがフィッシングサイトの報告、テイクダウン数を競うもので、46団体、359人が参加。7月22日正午より同月29日18時までの対処件数を競った。 3人1組のチーム戦で、フィッシングサイトテイクダウン支援ツール「Predator」を活用。ドメイン事業者やホスティング事業者に対し、フィッシングサイトへ悪用された1万2072件の「Abuse」を報告。2201件がテイクダウンされた。 京都府警の「ネット安心アドバイザー」の所属メンバーによるチーム「アクノくん」が最優秀賞を獲得。山口県警の「U3CPV」メンバーによるチーム「U3CPV」、群馬県警の学生サイバーパトロールコラボレ
我が子も大好きな保育園のプール遊び。子ども時代の夏らしい楽しみの一つですが、近年は「当日に急な中止の連絡が入った」という声がSNSに投稿されることも多くなっています。この中止の理由は、親の世代としては意外に感じる人もいるようで――。プールで熱中症になる理由や対策、プールが中止になる基準など、親になるまで知らなかった、子どものプール事情について調べてみました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 水遊びが大好きすぎて、保育園でプールに入った日は、幼さ以上に奇行3~4割り増しの変なテンションになる我が子。夏生まれとしては、やはり感じ入るものがあるのでしょうか。 保育園での行動を親に知らせてくれる連絡帳アプリでは、お友だちと水をバシャバシャしながら満面の笑みを浮かべる写真が送られてきて、思わずこちらもふふっと笑ってしまう、なんてこともよくあります。 しかし、最近は当日になって、急に「プール
改正地方自治法が、2024 年 6 月 19 日の参議院本会議で賛成多数で可決・成立し、DX の進展を踏まえた対応として地方公共団体がサイバー攻撃や情報漏洩防止におけるサイバーセキュリティを強化することが盛り込まれました。 現行法では、基本方針の策定は地方公共団体ごとの判断にゆだね、基本方針の公表義務も定めていませんが、同改正法では総務省がサイバーセキュリティに関するガイドラインを策定し、これを元に地方公共団体ごとに基本方針策定(期限:2026 年 4 月 1 日)と公表を義務付け、既に基本方針を策定済みの地方公共団体に対しても見直しを求めています。 (出典)総務省「 令和5年度 地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの改定等に係る検討会における中間報告 」 今回は、地方公共団体におけるサイバー攻撃対策の一部を、総務省が現在公開しているガイドラインをベースに説明な
モバイルバッテリーが膨張した時の回収先を把握してますか? by Balshark 2024年6月25日 「あれ、このモバイルバッテリー膨張してない。。。?」 そう思ったのは出張明けの週末に家の掃除をしている時のことでした。筆者は仕事とプライベートの両方で家を空けることが多いため、一時期モバイルバッテリーを複数持ち歩いている時期がありました。さらにモバイルバッテリーを多用する中で、「もっと良いものがあるのではないか?」とAmazon等でセールがある度にとりあえず買うように。さながらミルクボーイの漫才のつかみの如く「こんなんなんぼあっても良いですからね」状態でした。 しかし、出張装備の軽量化を図ったり宿泊施設で夜間にモバイルバッテリーの充電を忘れても日中に案外問題がなかったり、等の理由でいつしかモバイルバッテリー自体を使うことがなくなっていました。ということが今回のバッテリー膨張の発端でした。
認知症リスク、AIで早期発見 歩き方を分析、社会で見守り 時事通信 経済部2024年06月03日07時04分配信 【図解】65歳以上の認知症・軽度認知障害(MCI)の推計 人工知能(AI)を活用して歩き方などを分析し、認知症の早期発見や見守りにつなげる取り組みが進められている。症状の進行に気づかず受診が遅れたり、徘徊(はいかい)したりするリスクを軽減し、高齢者本人や家族の不安感を和らげるのが狙いだ。 血液検査で認知症予測 発症前に、早期治療へ展望―東京大など 富士通傘下のコンサルティング会社リッジラインズ(東京)は2月から、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)、AIベンチャーのノエル(名古屋市)とともに、認知症特有の歩き方の特徴を感知する仕組みを開発している。解析には、富士通が開発した体操競技の採点支援システムに使われる、姿勢認識のAI技術を活用。公共施設などのカメラ映像から小刻みな歩
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