2020年9月4日のブックマーク (2件)

  • 言葉をこん棒として使う人たち

    今回は、当は「炎上」について書きたいと思っている。 しかしながら、まだ気力が戻っていない。 炎上を語るためには、炎上を覚悟しなければならない。 ところが、いまの自分には、炎上を引き受けながら、炎上質をえぐる原稿を書くための精神の準備が整っていない。 こんなふうにして、炎上は、ものを言う人間から気力を奪っていく……と、今回はこの結論だけをお伝えして、別の話題について書くことにする。 ものを書く人間に限らず、スポーツ選手であれミュージシャンであれ、何らかの形で社会に向けて発言する人間は、誰もが炎上のリスクをかかえている。 もっとも、炎上を避けること自体は、そんなにむずかしいタスクではない。 ものの言い方を手加減すればそれで済む。 ただ、私がこの場を借りて強く言っておきたいのは、 「この世界の中には、ものの言い方を手加減した瞬間に価値を喪失してしまうタイプの言論があるのだぞ」 という事実だ

    言葉をこん棒として使う人たち
    moocc
    moocc 2020/09/04
    「ちん棒」に空目した
  • 中学校の頃好きだった人が亡くなった

    あまりにも突然の訃報だった。死因は不慮の事故とのこと。 ここ2〜3年会っていなかったので、知らせを聞くまで思い出すことは殆ど無かったのに、今更になって昔の記憶が蘇って来て、悲しみに包まれてしまった。 彼はとても多才な方だった。 勉強も運動もできて、おまけに音楽の才能もあった。 横顔も綺麗で笑ったときの笑窪と八重歯が可愛くて、 とにかく当時の私は彼の魅力に一方的に惹かれていた。 彼はとてもモテていたし、叶うわけもないだろう、と思いを伝えることはなかったのだけど。 一緒にプリクラ撮ったこと(と言っても6人グループで撮ったもので、決して2人きりとかではない) 8月、ほぼ毎日メールでやり取りしていたこと メールの中で下の名前を読んでくれたこと (何回もセンター問い合わせしては返信を待ち望んでいた) 小さなことかもしれないけど、当時の私は胸いっぱいだった。 もしも8年前の自分に会えたとしても、 『思

    中学校の頃好きだった人が亡くなった
    moocc
    moocc 2020/09/04
    センター問い合わせ!(様々な記憶が蘇り悶える)