概要 マップは、キーとなるオブジェクト(文字列やSymbol等)に対し、それに該当する値を保持するコレクション。 →他言語のマップ(ディクショナリー・連想配列) ScalaのMap[K,V]はIterable[(K,V)]を継承している。 つまり標準的な追加・繰り返し処理はキーと値のペア(タプル)で行う。 JavaのMapで繰り返し処理を行う場合、map.keySet().iterator()でキー、map.values().iterator()で値、map.entrySet().iterator()でキーと値(Entry)を対象とするので、 ScalaのMapのiteratorはentrySet().iterator()に相当する。 Mapのクラス Map関連のクラス。 パッケージ名 クラス名 (オブジェクト名) 備考 参考