Published 2022/09/13 22:20 (JST) Updated 2022/09/13 22:37 (JST)
5年前、複数の部下にパワハラ行為を繰り返したとして免職の処分を受けた山口県の長門市消防本部の元消防士が処分の取り消しを求めた裁判で、最高裁判所は市の処分は妥当だったと判断し、1審・2審とは逆に元消防士の訴えを退ける判決を言い渡しました。 山口県の長門市消防本部の元消防士は、複数の部下に対して殴るなどのパワハラ行為を繰り返したとして、2017年に市から分限免職とされたことについて、処分は重すぎると主張して取り消すよう求めていました。 1審の山口地方裁判所と2審の広島高等裁判所は「相当悪質なパワハラ行為だ」と指摘した一方、「部下に厳しく接する消防の独特な職場環境が背景にあった」などとして免職は重すぎると判断し、処分を取り消しました。 13日の判決で最高裁判所第3小法廷の林道晴裁判長は「パワハラ行為は5年以上でおよそ80件に上る。対象となった職員は消防職員全体の半数近くを占め、内容は暴行・暴言な
【9月13日 AFP】オーストラリアの警察は13日、ペットとして飼われていた野生のカンガルーが、飼い主の男性(77)を殺害した疑いがあると明らかにした。86年前にもカンガルーによる死亡事故があった。 現場は、ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州南部のレドモンド(Redmond)。自宅の敷地内で「重傷」を負っているのを親族が発見した。 州警察によると、同日にカンガルーに襲われたとみられる。救急隊が現場に駆け付けたが、その場で男性の死亡が確認された。 州警察は、「敷地内にカンガルーが1匹いて、救急隊員が男性に近づこうとすると邪魔をした」としている。カンガルーは救急隊員の脅威となったため、やむを得ず射殺されたという。 警察は、カンガルーは野生で、男性がペットとして飼っていたとみている。 カンガルーの種類は特定されていないが、種によっては雄で体長2.2メートル、体重70
キャスターの辛坊治郎氏(66)が13日、ニッポン放送のラジオ番組「辛坊治郎ズーム そこまで言うか!」で、安倍晋三元首相の国葬について「今週、非常に悔しい思いをしている」という辛坊氏は、その理由について「国葬の招待状が届いていない」と明かした。 辛坊氏がネットニュースをチェックしていたところ、政治評論家の田崎史郎氏に安倍氏の国葬の招待状が届いたことが報じられていたという。 「わたくし、いまだに来ておりません。私ね、安倍さんが生きていらしたら、安倍さんが差配する立場なら私のところに招待状は絶対来てると思うんだけど、今回、完全に無視だから。岸田さん!」と、岸田文雄首相の判断では招待状が来ないことへの〝恨み節〟。さらに「この政権は最低だな、ホントに」と続けた。 招待状が来ない理由については「こないだ関西の番組で、国葬についてあまりポジティブな発言をしなかったから、その辺が伝わっちゃったかな?」と自
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東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年11月、木製オブジェが燃え、遊んでいた幼稚園の男児(当時5歳)が死亡した火災で、重過失致死傷罪に問われた日本工業大の元男子学生2人=当時未成年、現在は24歳と25歳=の控訴審で、東京高裁は13日、ともに禁錮10月、執行猶予3年とした1審・東京地裁判決(21年7月)を破棄し、審理を東京簡裁に移送する判決を言い渡した。大善文男裁判長は2人の過失は重大とは言えず、法定刑がより軽い過失致死傷罪にとどまると判断した。 重過失致死傷罪の法定刑の上限は5年以下の懲役または禁錮だが、過失致死傷罪は罰金50万円以下。罰金刑が対象の刑事裁判は簡裁が管轄となるため、検察と被告側の双方が上告しなければ、審理は今後、東京簡裁でやり直されることになる。
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新型コロナワクチンを接種したと嘘をつき、料金をだまし取ったとして、51歳の院長が逮捕された。院長はワクチンとは全く別のものを接種していた疑いも浮上している。 国の接種記録システムに不正登録 警察署から出てきたメガネ姿の男。詐欺などの疑いで逮捕された医師の船木威徳容疑者(51)。実際には接種していない新型コロナワクチンを打ったと嘘をつき、自治体から接種委託料をだまし取るなどした疑いが持たれている。 この記事の画像(12枚) 東京都北区でクリニックを経営する船木容疑者は、とても物腰が柔らかく、町の人からは頼りにされる医師だったという。 2021年10月上旬、この王子北口内科クリニックを訪れたのは、札幌市に住む50代の女性とその家族。 船木容疑者は、この家族にコロナワクチンを接種したとする嘘の接種記録を作成し、不正に国の接種記録システム(VRS)に登録。 その上で、東京と北海道の国民健康保険連合
8月29日配信記事「旧統一教会イベントで安倍元首相側近・萩生田光一氏『四つん這い』証言 元女性信者が赤裸々に!」は事実ではありませんでした。本件記事を直ちに削除しました。併せて、元女性信者の証言を裏付け取材することなく記事を掲載しましたことについて、萩生田光一氏及び関係者のみなさまに深くお詫び申し上げます。 東京スポーツ新聞社
テレビアニメ第2期が放送中の「彼女、お借りします」のヒロイン、水原千鶴の等身大フィギュアが注目を集めている。同サイズでは人体とコスチュームの一体型が通例だが、原作者・宮島礼吏氏の要望により、製作途中で衣服が布製で着脱可能な仕様に変更。日数、費用が膨らみ製作に約10カ月、制作費307万円を要した。連載先の「週刊少年マガジン」で募集されたフィギュアとの〝リアルデート〟企画には多数の応募が寄せられ、都内の渋谷PARCOで開催中の展示では、モデルのようにライトアップされたヒロインが輝きを放っている。 【写真】水原千鶴の等身大フィギュアの全身 ミニスカから美脚がのぞく 製作中の模様も 身長162.5センチ(パンプスを含めると170センチ)。重量は約40キロ。単行本1巻の表紙を忠実に再現した水原千鶴を実際に目の当たりにすると、心がざわつく確かな存在感があった。渋谷PARCO5階の1/ONE SLASH
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