津波で流された自宅が1km先の小学校の屋上で見つかる 2011年03月27日 05:50 │コメント(0)│ ニュース │ Tweet 1:依頼219(兵庫県):2011/03/26(土) 17:02:57.41ID:jPS0N7hS0 東日本大震災:自宅は1キロ先の屋上に 宮城・石巻 東日本大震災の津波で流された宮城県石巻市雄勝町の杉山明夫さん(54)の自宅が、約1キロ離れた市立雄勝小学校の屋上で見つかった。妻正子さん(52)とともに屋上を訪れた杉山さんは「本当に驚いた」と話した。 津波が来た時、正子さんは山間部へ避難し難を逃れた。東京にいた杉山さんは正子さんからメールを受け取ると車を走らせ、14日に雄勝町に到着。2階建て校舎の屋上を見て、すぐに自宅と分かったという。 流れ着いたのは自宅の2階部分だけだったが、布団や実印などがぬれずに残っていた。杉山さんは「災難だったが、布団や