「日本のボードゲーム市場について真剣に考えてみる」の略。どうしてこうなった。 その名の通り、日本のボードゲーム市場について真剣に考えます。 最終目標はドイツ並のボードゲーム市場規模に持っていくための、ビジネス面からのアプローチを考察します。 ※当ブログにおいて、「ボードゲーム」の定義は「ドイツなどで販売されているユーロゲームのような、運と戦略の要素を内包したアナログゲーム」とします。 ただし、既に国内で一般化され普及している麻雀、UNO、トランプなどは除きます。 ブログ管理者:らりお Twitter: @rario_in_wonder 今回の記事では、表題通り、将来のありたい姿。すなわち目標について書いてみたい。ここについては、各自色々と考え方があるはずなので、意見をいただけると幸いである。 【各々の肌感覚ともう一つの規模分析の話】 その前に、前々回の市場規模の反響については、実に興味深い