東京カルチャーカルチャーにて開催された、数学への想いを語り合う女性限定イベント「ロマンティック数学ナイトガールズ」。「関数方程式を解いたら王子様は現れるか? 〜男女の違いを関数化してみる〜」というテーマでプレゼンを行った武藤杏里氏は、男女のさまざまな違いを関数で表現しました。 男女の力の感じ方の違いを関数化 武藤杏里氏(以下、武藤):司会者さんたち、紹介ありがとう。スタッフの方々、準備ありがとう。みんな、集まってくれてありがとう。ああ~、女に生まれて、よかった! (会場笑) どうも。卓越した研究ぶり、充実した数学生活。大学院生です。 (会場笑) 独り身でさみしいガールズのみんな、ラマヌジャンみたいに、インドの神様が王子様を連れてくると思ってない? あはっ……じゃあ質問です! 1729は2通りの3乗した2つの数の和で表せる最小の数だって直感できますか? ……待つんじゃない、解くの。 (会場笑
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