川﨑濃(Jリーグ・ブランドマネジメントリーダー)&橋場貴宏(Jリーグ・ブランドマネジメントクリエイティブオフィサー)インタビュー前編 9月15日、Jリーグはオフィシャルネーム&ナンバーの導入を発表。これまで選手の背負う番号と名前の色とフォントは各クラブが独自に用意してきたが、2021シーズンからリーグ全体で統一される運びとなった。 独自性あふれるデザインから突如、別れを告げることになったファン・サポーターの間では様々な議論が巻き起こっているが、なぜJリーグは導入に踏み切ったのか。担当者であるブランドマネジメントリーダーの川﨑濃氏、ブランドマネジメントクリエイティブオフィサーの橋場貴宏氏を直撃した。 一番の理由は「視認性」 ――2021シーズンからJリーグは、Jリーグ公式戦(J1~3、J1参入プレーオフ、リーグカップ、スーパーカップ)でオフィシャルネーム&ナンバーを導入します。この決定にはフ
![ネーム&ナンバー統一の担当者を直撃。「視認性」に秘められたJリーグの理念 - footballista | フットボリスタ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f6fb22431a7209eb9e412a9b7cc95a6619136cf1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.footballista.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2FInterview_on_Typeface_Main.jpg)