タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tatsu2 (1)

  • 「花咲くいろは」 フレームの中の世界を探ってみよう - subculic

    アニメーションフレームの中の世界を探っていくと新しい発見があったり、驚きがあったりする。アニメのレイアウトは画面の設計図と呼ばれますが、遊び心に溢れた意図(かもしれないもの)を見つけられたとき、より面白くなってきます。いつもの散歩道で見る風景を、ちょっと変な角度で捉えてみよう、それくらいの感覚で。つまり、『花咲くいろは』のグッときたところを書いてみよう記事。 ■「枠」を作るということ / フレームのイメージまずは3話の頭のシーン。桂剥き、うらみつらみはバケツの中へ。バケツの丸い枠が主題となるフレーム。薄く切られた大根に、「うざい」「死ねっていうなっていう」だとか、延々と書かれているよう。白紙に白文字で恨み言。角張っていると堅く見えてしまうのが、「丸い」おかげでちょっとおとぼけ、民子の独り言が可愛らしく思えてくる。徹が右上の小窓を開けて登場しますが、アイコン形。上手下手で対角線上に視線が流れ

  • 1