![ためしがき](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1dbe468bedc66e12b0f2160ff9be2e22376ef1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftameshigaki.jp%2Fresource%2Fogp.png)
私がwebサイトのラフを作る時の流れを書いてみました。 独学で身に付けた方法であり、 一般的な方法ではないかも知れないことを予め断っておきます。 私にはやりやすい方法ですが、 他の人にとってはそうではないかもしれません… 本エントリーはラフデザインのみ注力するため、既にコンセプト、ターゲット、サイト構成などは決まった状態と仮定します。 (※本文中のショートカットキーは全てMacの場合です) 希望デザインのヒアリング ※委託業務の場合です どんなデザインが希望かを先方にヒアリングします。 この時にできるだけ、クライアントのイメージを明確にするため 抽象的でも良いので沢山言葉を貰います。 明るい、可愛い、ポップ、カッコいい、シンプル、落ち着いた…etc 具体的にデザイン参考にしたいサイトがあるのなら聞いておきます。 また頂いた言葉と自分のイメージのギャップを埋めておきます。 ”シンプル”と言う
こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、・・・こんにちは。今回はレイアウトの記事を書きます。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」という言葉をご存じでしょうか。 なんだかすごく中二心をくすぐられる言葉ですね。 「グーテンベルク・ダイヤグラム」とは均等に配置された同質の情報を見る際の、一般的な視線の流れのパターンを表した図式のことです。 簡単に言うと「人間の目は左上から右下方向へ、チラチラしながら遷移する」というものです。 こういった視線の流れのパターンは、エディトリアルデザインなどでは当たり前に使われている技法・考え方らしいです。 テキストをレイアウトする場合には、左上・右下に重要なコンテンツを配置す
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