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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • リクルートテクノロジーズ、VRM形式の3Dアバター対応ウェブ会議システム「TEATOR」

    リクルートテクノロジーズのR&D組織であるアドバンスドテクノロジーラボ(ATL)は9月27日、VRM形式の3Dアバターファイルに対応したウェブミーティングサービス「TEATOR」(テアトル)を発表。ベータ版の提供を開始した。 これはVRM形式の3Dアバターファイルに対応したウェブミーティングサービスで、発行されたURLを共有後すぐに使用可能。MacWindowsAndroid、iOSなどマルチプラットフォームに対応し、デバイスに依存せずさまざまなブラウザで利用できる。自作の3Dアバターをインポートでき、なめらかなフェイストラッキングにも対応。アバターを持っていないユーザーでも、通常のリアルタイム映像などでミーティングに参加が可能。また、資料などの共有も可能。リモートでの会議や採用面接など、ビジネス活用も視野に入れているという。 開発の背景として、無料のウェブミーティングサービスやバーチ

    リクルートテクノロジーズ、VRM形式の3Dアバター対応ウェブ会議システム「TEATOR」
  • ドワンゴ、VTuberになれるスマホアプリ「カスタムキャスト」--nicocasでライブ配信も

    ドワンゴは10月3日、簡単にバーチャルYouTuber(VTuber)を始められるスマートフォンアプリ「カスタムキャスト」(iOS/Android対応)をリリースしたと発表した。 カスタムキャストは、プリセットの3Dモデルを元に、フェイスタイプ、ヘアタイプ、ボディ、コスチュームなどを選択し、美少女キャラクターが作成可能。各パーツの色やサイズの調節だけでなく、目の閉じ方など、細かなカスタマイズにも対応する。 また、スマートフォン向け動画配信アプリ「nicocas」と連携しており、作成したキャラクターを使用して、簡単にライブ配信できるという。nicocasでは、視聴者がアイテムを贈って配信者を応援できる「ギフト」機能にも対応。作成したキャラクターの画像をTwitterやFacebookでシェアする機能も搭載する。 インカメラに映る自身の姿にキャラクターを重ねて配信できるほか、フェイストラッキン

    ドワンゴ、VTuberになれるスマホアプリ「カスタムキャスト」--nicocasでライブ配信も
  • ドワンゴやカラーら5社がVTuber事業会社を共同設立--バーチャルアニメを放送

    ドワンゴ、KADOKAWA、カラー、インクストゥエンター、アソビシステムホールディングスの5社は12月18日、VTuberを起用したモーションキャプチャアニメの制作ならびに、VTuberの開発やマネジメント、プロデュースなどの事業を展開する合弁会社 「株式会社リド」を、12月14日付で設立したと発表した。 リドでは、ドワンゴが持つVR技術やモーションキャプチャ技術と、KADOKAWAが持つIP、カラーが持つアニメ制作技術、インクストゥエンターおよびアソビシステムが持つ音楽クリエイターやアーティストのマネジメント力やプロデュース力、そしてドワンゴを傘下に収めるカドカワグループ全体が持つエンタテインメント事業の総合力や、ネットとリアルのメディアプラットフォームといった、それぞれの強みとノウハウを組み合わせ、VTuberのプロデュースと、バーチャルアニメの企画や制作を行う、2つのビジネスを柱とし

    ドワンゴやカラーら5社がVTuber事業会社を共同設立--バーチャルアニメを放送
  • VTuberなどのファイル形式「VRM」を国際標準へ--13社がコンソーシアムを設立 - CNET Japan

    VTuberなどで活用されている3Dモデルにおけるファイルフォーマット「VRM」について、VRの事業に携わる13社が共同事業体として、2019年2月に「一般社団法人VRMコンソーシアム」を設立すると発表した。発起人となる企業はIVR、エクシヴィ、S-court、DUO、ドワンゴ、バーチャルキャスト、ミラティブ、Wright Flyer Live Entertainment、クラスター、クリプトン・フューチャー・メディア、SHOWROOM、ピクシブ、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン。 VRMはプラットフォーム共通のファイル形式で、対応アプリケーション全てにおいて同じアバター(3Dモデル)データを使うことができるというもの。生放送や動画、ゲーム、チャットなど、プラットフォームを超えた自由なコラボレーション実現の一助となることを目指している。VRM形式とその標準実装(Unity対応)は、すべて

    VTuberなどのファイル形式「VRM」を国際標準へ--13社がコンソーシアムを設立 - CNET Japan
  • グリー傘下のWFLE、ニトロプラス「すーぱーそに子」のVTuber化で共同プロジェクト

    グリーならびに傘下のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)は6月29日、バーチャルYouTuber(VTuber)事業において、ニトロプラスとの共同プロジェクト立ち上げを発表。ニトロプラスのイメージキャラクターである「すーぱーそに子」をVTuber化し、ティザー動画を公開した。 グリーは4月に、バーチャルYouTuber市場への参入とともに、100億円規模の投資を行うことを表明。あわせて、ライブエンターテインメント事業を担うWright Flyer Live Entertainmentを100%出資で設立。バーチャルYouTuberの発掘や育成、マネジメントならびに動画番組の企画や制作、配信を行うプロダクション事業を行っている。 第1弾となるすーぱーそに子は、PCゲームメーカーとして知られるニトロプラスで、10年以上活動しているマスコットガール。ゲーム

    グリー傘下のWFLE、ニトロプラス「すーぱーそに子」のVTuber化で共同プロジェクト
  • 個人活動のVTuber向け事務所「ミナボックス」が設立--個人勢が抱えるハンデをサポート

    ミナボックスは、VTuber個人勢が登録できる事務所「ミナボックス」の設立を12月28日付で発表。1期生募集を開始した。 ミナボックスは、VTuberやVLiver、そしてオリジナルのアバターを用いて活動をする全てのライバーを応援する事務所組織。法人所属のライバーに比べて活躍するためのハンデを抱えている課題に対してサポートする。 自身の生放送予定や動画投稿予定をフォームに入力するだけで、自動的に配信告知ができるスケジューラーサービスの用意をはじめ、事務所所属ライバー同士での大型企画や各種コラボの支援などを行う。また、ライバー活動は権利問題と切っても切れない関係にあるなか、その分野に特に強い弁護士事務所と顧問契約を締結し、対応を行うとしている。 1期生の募集は、公式サイト内の応募フォームから行う。募集は2021年1月31日までとしているが、応募多数の場合、途中で募集を締め切る可能性があるとし

    個人活動のVTuber向け事務所「ミナボックス」が設立--個人勢が抱えるハンデをサポート
  • 現実と地続きのVR世界は我々の望むものか--ドワンゴらがVR事業で新会社

    ドワンゴは7月27日、同社のVR事業展開における発表会を開催。インフィニットループとVR事業会社「株式会社バーチャルキャスト」の設立をはじめとする、各種発表を行った。 ギフティング機能「Vギフト」実装や、スマホひとつでVTuberになれるアプリ ドワンゴとインフィニットループが共同開発したVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」では、投げ銭機能にあたる「Vギフト」を、8月1日のバージョンアップで実装する。これは、バーチャルキャスト内で配信者にバーチャルアイテムを贈ることができるギフティング機能。この機能を使用して、花束や打ち上げ花火などの3Dアイテムを生放送番組に贈ることで、視聴者も番組を直接的に盛り上げたり、配信者を支援することが可能。配信者に贈られたギフトは、「クリエイター奨励プログラム」のスコアに加算され、配信者はスコアに応じて奨励金を受け取ることができる。 Vギ

    現実と地続きのVR世界は我々の望むものか--ドワンゴらがVR事業で新会社
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