レスポンシブWebデザイン(以下RWD)は、スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応できる魅力的な手法です。しかし、安易にRWDを選択することは、弊害を産むこともあり、また実装者の負担を倍増させる危険があります。まず作る前に何を持って判断するか、負担を減らすにはどうするかについて発表させていただきます。Read less
HTMLとCSSのファイルは「page.zip」として一つのファイルで、自動ダウンロードされます。 ファイルの中身は、下記のようになりました。 HTML HTMLのスケルトンです。 必要最小限のもののみの構成です。 <!DOCTYPE html> <html lang="en"> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> <meta name="generator" content="Responsive Web Css (www.responsivewebcss.com)" /> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <link rel="Stylesheet" href="index.html.css" /> </head> <bod
Responsive NavはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Webサイトにおいてメニュー機能をどう実装するか悩んだら使ってみたいのがResponsive Navです。レスポンシブなメニュー機能を提供してくれます。 デスクトップサイズの場合。左側に表示されます。 スマートフォンサイズまで縮めた場合。右上に移動します。 クリックすると上にメニューが表示されます。 別なデモ。上にメニュー項目が並んでいます。 スマートフォンサイズの場合は変わらず。 Responsive Navの特徴は外部ライブラリ非依存、CSS3によるアニメーション、タッチイベントサポート、タップした際の300msの遅延を排除、JavaScriptがオフでも動作、IE6以上からのサポートとなっています。 MOONGIFTはこう見る WebサイトにおいてJavaScriptの
リストをselectに変換してくれるレスポンシブサイト用jQueryプラグイン「Menutron」 2013年08月22日- Menutron リストをselectに変換してくれるレスポンシブサイト用jQueryプラグイン「Menutron」。 メニューがリストで並んでいるよくあるサイト。ブラウザの幅をせまくすると・・・ selectボックスけいしきのナビゲーションに変換してくれます。自動でやってくれるのは便利です。 リストを縦に並べるだけだとなんだか使いにくいサイトになってしまいそうですが、Selectにするのはなかなかスマートかも。 関連エントリ タッチができてレスポンシブなカルーセル実装jQueryプラグイン「Owl Carousel」 スマホでも多階層のメニューが作れるレスポンシブなjQueryプラグイン「slimMenu」 レスポンシブ対応でCSS3アニメーションを使った超クール
TOP > javascript , WebDesign > レスポンシブメニューを実現してくれるjQuery集「15 Responsive Navigation jQuery Plugins」 スマートフォンのシェアが高まるに連れてPCでもスマートフォンでも両方共通のコンテンツで、各端末ごとに最適化されたデザイン+機能。多くのWEBデザイナーが頭を迷わせるところですが、今回紹介するのはその中でもユーザーが操作するナビゲーションをレスポンシブにしてくれるjQueryを集めたエントリー「15 Responsive Navigation jQuery Plugins」です。 Sidr 最近のスマートフォンアプリのナビのようにサイトのサイドからせり出てくるようなナビゲーションから、端末によって、それぞれの端末に最適化された形に変化するものまで多種多様なレスポンシブメニューがまとめられてい
skelJSはJavaScript製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 レスポンシブなWebデザインを考える際にはブロックを意識してデザインを行う必要があります。多くは幅を12分割して提供するようです。レスポンシブなサイトやWebアプリを開発するためのフレームワーク、skelJSも同様の設計となっています。 デスクトップサイズ。Bootstrapのように見やすい画面になっています。 タブレットサイズ。この場合もデスクトップライクですが、横の隙間は狭まっています。 スマートフォンサイズ。メニューなどはそのままに、下のコンテンツはずれています。 作成例。12個のブロックをどう割り当てるかを決めていく形です。 -3uといった指定をすると左側が空く仕組みになっています。これは面白いです。 入れ子にした場合の表示はちょっと変わっています。 skelJSは大きなフレームワーク
Bootstrap3超速レビュー!刷新されたグリッドシステムを理解しよう! 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 人気のCSSフレームワーク「Bootstrap」のバージョン3が正式にリリースされました。この記事では早速Bootstrap3をレビューし、特にグリッドシステムを掘り下げて解説してみます。 フラットデザイン採用、フルレスポンシブ! Bootstrap2からの変更点のリストは、公式のリリース文を参照してください。特に大きな変更点は以下のとおりです。 フラットデザインの採用 現在流行のフラットデザインを採用しました。ただこれは「流行りに乗った」のではなく、テーマの一つとして提供されているという位置付けのようです。 例えば以下は、Bootstrap3のボタングループです。 レスポンシブWebデザインの全面採用 以前までのBootstrapは、レスポンシブWebデザイン
Best selection of Responsive Design Website examples for your inspiration... Read more Responsive websites are those crafted to use W3C CSS3 media queries with fluid grids and commonly also fluid images, to adapt the layout to the viewing environment. The idea of responsive web design is to make websites that fit multiple screen sizes. For the designer and developer that means they only have to wo
CSS Nite @Co-Edo, Vol.17参加レポート!レスポンシブWebデザイン実装時に必要な手法や注意点など 2018 1/03 レスポンシブWebデザインとは PC、スマートフォン、タブレット…最近は本当に色々な種類のデバイスがあります。それらの数多くのデバイスにワンソースで対応する技術が「レスポンシブWebデザイン」です。具体的には、閲覧しているデバイスの画面サイズに応じてサイトのレイアウトを切り替えてくれるというもの。 例えば以下のサイトでは画面幅が変わるごとにレイアウトとおじさんの顔が変化するという面白い作りになっています。 Hello Fisher 他にPCサイトを各デバイスに対応する方法としてはPHPなどで表示を切り替える方法がありますが、そうなると各デバイス用のデザインやソース、画像を新たに用意する必要が生じてきます。 もちろん、何も対応しなくても各デバイスからPC
「今のレスポンシブWebデザインは誤解されている」英の著名デザイナーAndy Clarke氏が話す3つの修正点 2013/05/31公開 《Fashionably Flexible ワークショップレポート》 2013年4月6日に、Web Directions East主催による、Andy Clarke氏のワークショップが東京ミッドタウンで開催された。その内容を、主催であり通訳をした菊池崇がレポートをする。 ■ Andy Clarkeって誰? 世界的に著名であるものの、日本では一部のコアなWebデザイナーでないとその名を知らない人がいるので、まずはAndy Clarke氏について紹介したい。 Andy Clarke はイギリスのウェールズ地方在住のWebデザイナーである。1990年代後半より、Webサイトの制作をはじめ、そのデザインセンスとCSSの先進性を活かしたデザインの取り組みで注目を浴
こんにちは。デザイナーのももこです。 直近は、雨の降る鎌倉でアイドルに大量の和菓子を渡す忙しい日々を送っております。 今回はレスポンシブWebデザインのサイトを制作する際に役立つツール、Webサイトを6つご紹介します。 The Responsinator iphone・Android・iPad・Kindleの枠にそれぞれWebサイトを嵌めこんで表示してくれます。シンプルなデザインの枠が素敵です、縦横表示を同時に見れるのも利点ですね。 http://www.responsinator.com/ Responsive Web Design Test Tool モニターの大きさを変えてリアルタイムにレスポンシブの動作確認が出来ます。 画面にメモリがついており、右上に画面サイズも出ているので使いやすいです。 スマートフォンからデスクトップまで各製品の画面サイズも用意されており、お手軽に利用できます
先日、僕の恩師のウェブ制作会社で開催された勉強会で「レスポンシブWebデザインのワークフロー」についてお話させていただいたんですが、その際に「意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点」について質問をいただきました。その回答をまとめたので、このブログでも共有したいと思います。今回まとめたものはレスポンシブWebデザインでの制作に特化した内容ではないですが、以下に挙げるようなWebディレクターとしての基礎知識やスキルが、レスポンシブWebデザインのような柔軟な対応を強いられる制作では大切になると感じています。 Question: 意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点を教えてください。 Answer: どれもディレクターとして基本的な内容になりますが、僕は以下のようなことを
必要になりそうだったのでメモ。通常のPCサイトではタブ、スマフォ等の画面の狭いデバイスではアコーディオンで実装するスクリプトのご紹介です。jQuery依存になります。 Easy-Responsive-Tabs-to-AccordionはレスポンシブWebデザイン対応のWebサイトでタブコンテンツを使いやすくするライブラリです。アコーディオンの方がみやすくタップしやすいケースもあるので覚えておくと良いかも知れません。とはいえ先発ライブラリも確かあったはずなので使いやすいほうで。 動作サンプルです。直接見に行って実装エリアをリサイズすれば確認出来ると思います。 コード <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.9.1/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <sc
fitgridは本番環境下でも耐えられる軽量なレスポンシブグリッドなスタイルシートです。 レスポンシブなWebデザインを実現するのは大変ですが、Bootstrapを使うとそれっぽさが残ってしまう…。そんなジレンマを感じている方はfitgridを試しましょう。fitgridは軽量なグリッドレイアウトを提供します。 デスクトップサイズでの表示。 1〜4列で細かく制御できます。 タブレットサイズ。幅が狭くなっても奇麗に表示されます。 画像もグリッドに沿っています。 幅を狭くすると画像の並びも変わります。 一番狭くした場合。整然と並んで表示されます。 fitgridは横幅を12に分割してグリッド化します。.fg3といったクラスを使えば4つ並べられる計算です。12を一つ、4を3つといった具合に組み合わせて利用できます。fitgridは軽量であり、本番環境下でも使えるように余計なことはしないように設計
スタンドアローンで動作する19KBの超軽量スクリプト。 さまざまなレイアウトに対応できるグリッド。 表示サイズごとのブレイクポイントの設定も簡単。 resetやbox-modelなどの有用なCSSのショートカットを用意。 プラグイン機能も備えているので、拡張にも対応。 skel.jsのデモ デモはシンプルな構成のページが表示が用意されています。 まずはデスクトップサイズとして、幅1200pxで表示してみます。 デモページ:幅480pxで表示 skel.jsの使い方 jQueryや他のスタイルシートなどを用意せずに、すぐに利用できます。 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <script src="skel.js"></script> jQueryもスタイルシートも他のファイルは必要ありません。 Step 2: スクリプトのセットアップ スクリプトのセ
FROONTはレスポンシブなウェブサイトを簡単に作成できるサービスです。 レスポンシブなサイトのモックを作るときに便利そうです。 ドラッグ&ドロップで絵を描くようにしてサイトを作っていくだけ。 その場でウィンドウサイズを変えたときの表示の変化も確認できます。 作成したモックのHTML, CSSはダウンロード可能です。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「FROONT」にアクセスしましょう。 利用するには無料登録が必要です。すぐに終わるので登録してみましょう。 こちらが作成画面。 左側にコンテンツのメニューがあります。 画像をいれたり枠をいれたり。 右側はそのコンテンツの詳細メニューですね。 最上部にウィンドウサイズを切り替えられるバーがあります。 先ほどのデザインをスマートフォン用のサイズにすると、上記のようにデザインが変わりました。 レスポンシブデザインの確認が容易にできるのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く