2011/03/15 日本周辺の国際海底ケーブルの損傷状況 GigaOMによれば、東北・関東大震災は日本周辺の海底ケーブルに損傷を与えたとの事だ。調査会社TeleGeographyによれば、以下の海底ケーブルは障害で使えなくなっているそうだ。APCN 2 (pdf)East Asia Crossingの一部 (PacNet)Japan-USケーブルPC-1のいくつかの部分 (PC-1 WとPC-1 N)これらのほとんどは陸揚げ局が地震と津波の影響を受けた阿字ケ浦あるいは北茨城になるとのこと。東京南部を陸揚げ局とするケーブルは被害に遭わなかったため、全面停止には至っていない。但し、ダウ・ジョーンズによれば、ほとんどの会社は問題を修理するのは難しいとしている。JPNAPのトラフィックが通常より少ないのはこの影響だろうと結んでいる。KDDIはJapan-USケーブルが壊れて、信号を送出できないN
2011年03月14日 MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説 Tweet 本エントリの内容は現時点では古く、誤りを含んでいます。 追記内容を確認ください。 3月16日追記 こちらの告知によれば、MITのDr. Josef Oehmenのポストがもたらした関心に対して応え、タイムリーで正確な情報を提供する必要性(彼は原子力の専門家ではなく、元ポスト(本エントリ内容)にはいくつかの重大な誤りが含まれていることが指摘されている)から、MITのチームが活動を開始している。オリジナルのblogはMIT原子力理工学科(Department of Nuclear Science and Engineering (NSE))のスタッフからなるチームによって運営されているMITサイトにマージされ、誤りを修正した改訂版が提供されている。最新の状況に沿った専門家によるより正確な
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