印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国時間12月20日に公開された米海軍の監察総監室の報告書により、米軍が使用していた2つのAndroidアプリに、実際の戦闘で使用した場合に影響を及ぼす、深刻な脆弱性が含まれていたことが明らかになった。 アプリの名称は、KILSWITCH(Kinetic Integrated Low-Cost Software Integrated Tactical Combat Handheld)とAPASS(Android Precision Assault Strike Suite)。 いずれのアプリも、物体、ミッション目標物、近くの敵軍や友軍など、周囲の状況の衛星画像を提供することで機能する。 国防総省国防高等研究事業局(DARPA)のプレスリ